計画の発行 (tsspc3240m000)

セッションの目的: 既存のグループ計画を発行します。グループ計画全体を発行するか、発行するグループおよび活動を選択します。

選択範囲

活動発生元

[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: [活動発生元]

指定可能な値

サービスオーダ
作業オーダ
計画活動
プロジェクト
不適合レポート
修正措置計画
ジョブショップオーダ
プロジェクト (PCS)

レベル

発行するグループ計画のレベル

指定可能な値

グループ: このオプションで、1 つまたは複数のグループを削除します。選択したグループのグループおよび活動が削除されます。
活動セット: このオプションで、選択したグループの活動セットを削除します。
活動: このオプションで、選択したグループの活動を削除します。

グループ

[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 発行するグループ

活動セット連番

[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 発行するグループ内の活動セット

計画開始時間

[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 発行する活動の計画開始時間

計画終了時間

[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 発行する活動の計画終了時間

オプション

シミュレート: このチェックボックスがオンの場合、シミュレーションモードで発行処理が実行されます。結果はデータベースに保存されません。この処理により、選択したグループおよび活動を発行する前に結果を確認できます。
サービスオーダの既存の割当を保持: このチェックボックスがオンの場合、サービスオーダの既存の割当は上書きされません。

注:
このフィールドが有効になるのは、[活動発生元]フィールドが[サービスオーダ]に設定されている場合のみです。
作業オーダの既存の割当を保持: このチェックボックスがオンの場合、作業オーダの既存の割当は上書きされません。

注:
このフィールドが有効になるのは、[作業オーダパラメータ (tswcs0100m000)] セッションの[作業オーダの割当の使用]チェックボックスがオンの場合のみです。
プロジェクトの既存の割当を保持: このチェックボックスがオンの場合、プロジェクトの既存の割当は上書きされません。

注:
このフィールドが有効になるのは、[プロジェクト計画パラメータ (tppss0100s000)] セッションの[割当の使用]チェックボックスがオンの場合のみです。
ジョブショップオーダの既存の割当を保持: このチェックボックスがオンの場合、ジョブショップオーダの既存の割当は上書きされません。

注:
このフィールドが適用されるのは、[資源計画パラメータ (tsspc0101m000)] セッションの[ジョブショップオーダのグループ計画の導入]チェックボックスがオンの場合のみです。
プロジェクト (PCS) の既存の割当を保持: このチェックボックスがオンの場合、プロジェクト (PCS) の既存の割当は上書きされません。

注:
このフィールドが適用されるのは、[資源計画パラメータ (tsspc0101m000)] セッションの[プロジェクト (PCS) のグループ計画の導入]チェックボックスがオンの場合のみです。
グループに割当済資源が含まれる場合のみ発行: このチェックボックスがオンの場合、グループに割当済資源がある場合のみ、グループ計画が発行されます。
グループが計画済の場合のみ発行: このチェックボックスがオンの場合、グループが計画済の場合のみ、グループ計画が発行されます。

注:
[開始活動発生元]フィールドと[終了活動発生元]フィールドが同じ発生元に設定されていて、[資源計画パラメータ (tsspc0101m000)] セッションで、その発生元の [発生元別計画] チェックボックスがオンの場合、デフォルトで、このチェックボックスはオフに設定され、修正できません。
発行済グループの削除: このチェックボックスがオンの場合、発行処理の後、選択したグループが削除されます。
発行済活動セットの削除: このチェックボックスがオンの場合、発行処理の後、選択した活動セットが削除されます。
発行済活動の削除: このチェックボックスがオンの場合、発行処理の後、発行活動が削除されます。

出力オプション

処理レポート: このチェックボックスがオンの場合、処理レポートが生成されます。このレポートには、発行されたすべての活動の詳細が含まれます。
エラーレポート: このチェックボックスがオンの場合、エラーレポートが生成されます。このレポートには、発行処理中に発生したすべての警告およびエラーの詳細が含まれます。