サービスオーダの活動 (tsspc3120m000)

セッションの目的: サービスオーダのグループ計画活動を表示およびメンテナンスします。

グループ

グループの一意の ID

計画連番

サービスオーダの活動の計画連番

活動セット

サービスオーダのグループ計画活動セット番号

開始日活動

表示する活動の開始日時

終了日活動

表示する活動の終了日時

移動済活動

このチェックボックスがオンの場合、別のグループから移動された活動が表示されます。

割当済エンジニア

指定されたグループに割り当てられた資源。割当済資源は、グループ計画から、サービスオーダ活動、作業オーダ活動、または計画活動にコピーされます。

ライン

サービスオーダのグループ計画活動番号

連番

活動セット内の活動の連番

状況

活動の状況

指定可能な値

作成済

活動がサービスオーダ活動、作業オーダ活動、または計画活動からインポートされています。この活動はまだ計画されません。

計画済

活動が正常に計画されています (計画時間が更新されています)。更新された開始時間と終了時間は、サービスオーダ活動、作業オーダ活動、または計画活動にコピーできます。

未計画

活動を計画できませんでした。計画処理での失敗のため、活動を再計画する必要があります。

発行済

活動の更新された開始時間と終了時間は、サービスオーダ活動、作業オーダ活動、または計画活動にコピーできます。

サービスオーダ

サービスオーダ活動番号

記述

コードの記述または名称

状況

サービスオーダ活動の状況

指定可能な値

計画済

[サービスオーダ資源計画 (tssoc2260m000)] セッションを使用してサービスオーダを計画すると、サービスオーダ状況が[フリー]から[計画済]に変わります。

発行済

この状況では、サービスエンジニアがサービスオーダを実行します。[サービスオーダ資源計画 (tssoc2260m000)] セッションを使用してサービスオーダを計画するか、[サービスオーダ (tssoc2100m000)] セッションの適切なメニューメニューで[発行]を選択すると、サービスオーダの状況を[発行済]に変更できます。

完了

正常に実行されたサービスオーダの状況。サービスオーダの状況を[発行済]から[完了]に変更するには、[サービスオーダ (tssoc2100m000)] セッションの適切なメニューメニューで[完了]を選択します。すると、そのサービスオーダは計画システムから削除されます。

原価計算済

会計上承認されたサービスオーダの状況。サービスオーダの状況を[原価計算済]に変更するには (状況が[発行済]または[完了]の場合のみ可能)、[サービスオーダ (tssoc2100m000)] セッションの適切なメニューメニューで[原価計算]を選択します。

注: 

状況を[原価計算済]に変更する前に、そのサービスオーダに関連するすべての実際「原価ライン」が入力され会計上承認されるようにします。

クローズ

[サービスオーダのクローズ (tssoc2201m000)] セッションを使用して、サービスオーダの状況を[原価計算済]から[クローズ]に変更することができます。[クローズ]状況のサービスオーダでは、そのデータを変更することはできません。

取消済

[サービスオーダの取消 (tssoc2204m000)] セッションを使用して、状況が[計画済]または[発行済]のサービスオーダを取り消すことはできますが、サービスオーダにリンクされたすべての活動の状況が[計画済]または[発行済]であり、実際原価が記帳されていない場合に限られます。

注: 

原価がすでに請求されている (原価ラインの状況が[原価計算済]または[財務会計に転記済]になっている) 場合、サービスオーダおよび関連する活動の状況を[取消済]に変更することはできません。

拒否済
フリー

サービスオーダを初めて定義するときの状況

確定計画

このチェックボックスがオンの場合、活動は確定計画であり、活動の開始日および終了日を変更できません。

アポイントメント

このチェックボックスがオンの場合、オーダ活動にアポイントメントがあります。

計画移動開始時間

移動の計画開始日時

計画移動終了時間

移動の計画終了日時

計画開始時間

グループ計画活動の開始日時

計画終了時間

グループ計画活動の終了日時

最早開始時間

サービスオーダ活動の最早開始時間

最遅終了時間

サービスオーダ活動の最遅終了時間

活動期間

サービスオーダ活動の期間

移動期間

サービスオーダ活動の移動期間

移動距離

サービスオーダ活動の移動距離

ロケーション住所

サービスオーダ活動を実行するロケーションの住所コード

地区

サービスオーダ活動を実行するロケーション住所の町名および番地

郵便番号

サービスオーダ活動を実行するロケーションの郵便番号

都市

サービスオーダ活動を実行する都市の名前

サービスオーダ活動を実行する国の名前

参照ポイント

住所がリンクされている参照ポイント

注: 

参照ポイントは、GPS 座標で指定される、地図上の任意の地点です。

カレンダー

サービスオーダ活動の計画に使用されるカレンダー

記述

コードの記述または名称

利用性タイプ

ロケーションで実行する活動の開始時間および終了時間を計算するために使用される利用性タイプ

記述

コードの記述または名称

タイムゾーン

指定されたカレンダーに属するタイムゾーン

記述

コードの記述または名称

グループ

活動の発生元であるグループの番号

活動セット

活動の発生元である計画活動セットの番号

活動ライン

オリジナル活動セットの番号

材料の利用可能日

作業オーダに関するグループ計画で材料の利用性チェックについて参照される日付。この日付は、「有効在庫日付」、「計画在庫日付」、または 「指定の納期」 のいずれかになります。

注: 
  • この値は、[資源計画パラメータ (tsspc0101m000)] セッションでサービスオーダについて指定された[材料の利用可能日]をもとにデフォルト設定されます。
  • このフィールドが表示されるのは、[サービスオーダパラメータ (tssoc0100m000)] セッションの[材料の利用性のチェック]チェックボックス、または[作業オーダパラメータ (tswcs0100m000)] セッションの[材料の利用性のチェック]チェックボックスがオンの場合のみです。