計画活動 (tsspc2100m100)

セッションの目的:設置グループ」の予防メンテナンスについて計画された活動のリストを表示およびメンテナンスします。

注: 
  • [必須スキル] オプションは、一般サービスパラメータ (tsmdm0100m000) セッションで [スキル導入済] チェックボックスがオンの場合にのみ表示できます。
  • このセッションは、[計画活動ワークベンチ (tsspc2600m100)] セッションからアクセスできます。
計画活動

計画活動のコード

活動ライン

計画活動ライン番号

参照活動

計画活動にリンクされた「参照活動」のコード

記述

コードの記述または名称

計画開始時間

活動の計画開始時間

計画終了時間

活動の計画終了時間

状況

計画活動の状況

指定可能な値

発行済
転送済
取消済
フリー
設置グループ

設置グループ」のコード

記述

コードの記述または名称

品目

品目」のコード

シリアル番号

シリアル番号」のコード

所有者

品目の所有者

記述

コードの記述または名称

活動期間

計画活動の継続期間。このフィールドのデフォルト値は、[参照活動 (tsacm1101m000)] セッションから取得されます。

継続時間単位

活動継続期間を表す単位

最早開始時間

許容可能な、活動の最早開始時間。このフィールドのデフォルト値は、[参照活動 (tsacm1101m000)] セッションから取得されます。

最遅終了時間

許容可能な、活動の最遅終了時間。このフィールドのデフォルト値は、[参照活動 (tsacm1101m000)] セッションから取得されます。

サービスオフィス

サービスオフィス」のコード

記述

コードの記述または名称

作業部署

作業部署のコード

メンテナンスシナリオ

予防メンテナンスシナリオのコード

記述

コードの記述または名称

転送先

計画活動が転送されるオーダのコード

活動ライン番号

オーダの活動ライン番号

活動ライン番号

メンテナンス販売オーダの状況

サービスオーダ状況

サービスオーダの状況

指定可能な値

計画済

[サービスオーダ資源計画 (tssoc2260m000)] セッションを使用してサービスオーダを計画すると、サービスオーダ状況が[フリー]から[計画済]に変わります。

発行済

この状況では、サービスエンジニアがサービスオーダを実行します。[サービスオーダ資源計画 (tssoc2260m000)] セッションを使用してサービスオーダを計画するか、[サービスオーダ (tssoc2100m000)] セッションの適切なメニューメニューで[発行]を選択すると、サービスオーダの状況を[発行済]に変更できます。

完了

正常に実行されたサービスオーダの状況。サービスオーダの状況を[発行済]から[完了]に変更するには、[サービスオーダ (tssoc2100m000)] セッションの適切なメニューメニューで[完了]を選択します。すると、そのサービスオーダは計画システムから削除されます。

原価計算済

会計上承認されたサービスオーダの状況。サービスオーダの状況を[原価計算済]に変更するには (状況が[発行済]または[完了]の場合のみ可能)、[サービスオーダ (tssoc2100m000)] セッションの適切なメニューメニューで[原価計算]を選択します。

注: 

状況を[原価計算済]に変更する前に、そのサービスオーダに関連するすべての実際「原価ライン」が入力され会計上承認されるようにします。

クローズ

[サービスオーダのクローズ (tssoc2201m000)] セッションを使用して、サービスオーダの状況を[原価計算済]から[クローズ]に変更することができます。[クローズ]状況のサービスオーダでは、そのデータを変更することはできません。

取消済

[サービスオーダの取消 (tssoc2204m000)] セッションを使用して、状況が[計画済]または[発行済]のサービスオーダを取り消すことはできますが、サービスオーダにリンクされたすべての活動の状況が[計画済]または[発行済]であり、実際原価が記帳されていない場合に限られます。

注: 

原価がすでに請求されている (原価ラインの状況が[原価計算済]または[財務会計に転記済]になっている) 場合、サービスオーダおよび関連する活動の状況を[取消済]に変更することはできません。

拒否済
フリー

サービスオーダを初めて定義するときの状況

作業オーダ

作業オーダ」のコード

状況

作業オーダの状況。

指定可能な値

計画済
発行済
完了
承認済
クローズ
取消済
フリー
発生元

計画活動の発生元を示します。

指定可能な値

マニュアル
コール
メンテナンス計画
活動使用

参照活動の使用を定義するオプション

指定可能な値

フィールドサービス

参照活動は、フィールドサービスの用途でのみ使用できます。

デポ修理

参照活動は 「デポ修理」 専用になります。

一般

参照活動は、特定の用途に制限されず、一般的に使用できます。この活動は、フィールドサービスまたはデポ修理、あるいはその両方に使用できます。

検索引数

検索時に役立つ、記述の代替フォーム。完全な記述に代わる検索キーは通常、略語、頭字語、またはニーモニックです。

サービスタイプ

サービスプロバイダが提供するサービス分類。サービスタイプは、どの利用性タイプをサービスオーダヘッダに適用するかを決定し、デフォルトのオーダ手順と適用範囲タイプを示します。

記述

コードの記述または名称

適用範囲タイプ

保証または契約が適用される作業の範囲、および請求可能な活動の部分を示す財務上の分類

記述

コードの記述または名称

停止時間の比率

活動期間において、品目に対する活動が実行されるときにその品目が操作不可能になる期間の割合。停止時間の比率を内部メンテナンスに使用して、ワークセンタの能力を決定することができます。活動期間の割合に応じて、ワークセンタの能力が減少します。

テキスト
活動グループ

参照活動グループ」のコード

記述

コードの記述または名称

代替シリアル番号

品目の製造シリアル番号の代替として使用するために取引先が指定したシリアル番号

注: 

代替シリアル番号は、[シリアル番号付品目 (tscfg2100m000)] セッションで指定します。

最上位品目

このシリアル番号付品目が属する「フィジカルブレイクダウン」構造内で、最上位レベルのシリアル番号付品目の品目コード

注: 
  • 品目状況が[有効]に設定されると、このフィールドに最上位シリアル番号付品目が表示されます。
  • フィジカルブレイクダウンが修正されると、最上位シリアル番号付品目が更新されます。
最上位シリアル番号

この品目のフィジカルブレイクダウン内で最上位のシリアル番号付品目の「シリアル番号」

最上位シリアル番号

コードの記述または名称

移動期間

サービス部署から設置グループの[計画活動 (tsspc2600m000)] に移動するために必要な時間。この値は設置グループに基づいて[設置グループ (tsbsc1100m000)] セッションからデフォルト設定されます。

移動距離

計画活動の移動距離

距離単位

距離を表す単位

計画移動開始時間

移動の計画開始日時

計画移動終了時間

指定されたグループ内の活動の移動終了日時

アポイントメント

このチェックボックスがオンの場合、サービスエンジニアが実行する計画活動に関するアポイントメントが顧客と取り決めてあります。

オリジナル計画開始時間

移動を開始するオリジナル計画時間

オリジナル計画終了時間

移動を終了するオリジナル計画時間

参照ポイント

住所がリンクされている参照ポイント

注: 

参照ポイントは、GPS 座標で指定される、地図上の任意の地点です。

シナリオライン

メンテナンスシナリオのライン番号

記述

コードの記述または名称

パターンライン

連番によって、同じシナリオラインに複数のパターンラインをリンクできます。

計測タイプ

メンテナンス計画を実行するためのカウンタとして使用される計測

記述

コードの記述または名称

位置

品目の位置

記述

コードの記述または名称

想定値

単位

計測タイプを表す単位

サイト

作業部署に割り当てられたサイトのコード

注: 
  • このフィールドが表示されるのは、[導入済ソフトウェア構成要素 (tccom0100s000)] セッションの[サイト]フィールドが[有効]または[準備中]に設定されている場合のみです。
  • メンテナンスシナリオから計画活動が生成される場合、この値は、[シナリオ使用]フィールドに設定された値に基づいて、[予防メンテナンスシナリオ (tsspc1630m000)] セッションからデフォルト設定されます。
  • 計画活動がマニュアルで作成された場合、またはコールから生成された場合、サイトのデフォルト値は[活動使用]フィールドで設定された値に基づきます。詳細については、予防メンテナンスシナリオおよび計画活動に対するマルチサイトの影響を参照してください。
記述

コードの記述または名称

チェックリスト

チェックリスト」コード

記述

コードの記述または名称

外注

このチェックボックスがオンの場合、外注品目が外注先の倉庫に供給されます。

注: 
  • このフィールドが有効になるのは、次の場合のみです。
    • [導入済ソフトウェア構成要素 (tccom0100s000)] で[資材フローで外注]フィールドがオンになっている
    • [活動使用]が[デポ修理]に設定されている
外注への材料の供給

このチェックボックスがオンの場合、外注活動にリンクされた材料が外注に供給されます。

注: 
  • このフィールドが有効になるのは、次の場合のみです。
    • [導入済ソフトウェア構成要素 (tccom0100s000)] セッションの[資材フローで外注]チェックボックスがオンになっている
    • [外注]チェックボックスがオンになっている
購買要求の作成

このチェックボックスがオンの場合、活動に関して外注が識別されていないため、購買要求を生成できます。

外注先

活動に要する外注作業を実行する購買元取引先のコード

名前

コードの記述または名称

外注品目

外注先を必要とする場合、参照活動を完了する上で必要な「サービス品目」または原価品目のコード

注: 
  • サービス/原価品目は、購買オーダラインに使用されます。購買オーダラインに活動を追加することはできません。したがって、購買オーダ生成時に、この品目が活動定義として使用され、デフォルト設定されます。
  • このフィールドが有効になるのは、[外注]チェックボックスがオンの場合のみです。
  • [活動使用]フィールドが[フィールドサービス]に設定されている場合、[品目タイプ]が[外注サービス]に設定されている[品目]も指定できます。
記述

コードの記述または名称