使用基準 - トリガセット (tsspc1533m600)
セッションの目的: トリガを表示します。トリガには、ヘッダで指定された [参照活動 ] にリンクされた トリガセット とトリガセットラインを含みます。すべてのトリガが予防メンテナンスで使用されるわけではありません。
- このセッションは [参照活動/マスタ工順使用先 - 予防メンテナンス (tsspc1633m000)] セッションの従属セッションとしてのみ表示できます。
- この従属セッションは次の場合にのみ表示できます。
- [参照活動/マスタ工順使用先 - 予防メンテナンス (tsspc1633m000)] セッションに参照活動のためにアクセスする
- [一般サービスパラメータ (tsmdm0100m000)] セッションの [品目カウンタ読取の使用] チェックボックスがオンである
- このセッションが [従属タブの個人用設定] 設定で選択されている
- このセッションを有効にするには、[シナリオのタイプ] フィールドを [使用基準のみ] または [時間基準および使用基準] に設定し、ヘッダにある [使用基準] グループボックスで [使用先 - トリガセット] チェックボックスをオンにします。
- 処理 ID
-
この処理 ID を基にして、このセッションのデータが自動的に設定されます。
- レコードタイプ
-
[参照活動/マスタ工順使用先 - 予防メンテナンス (tsspc1633m000)] セッションに表示される参照活動について、このレコードタイプのデータが表示されます。
指定可能な値
- 時間基準 - メンテナンスシナリオ
- 使用基準 - シリアル番号付品目
- 時間基準 - ルールブック
- 時間基準 - 品目サービスデータ
- 時間基準 - 品目
- 時間基準 - シリアル番号付品目
- 使用基準 - メンテナンスシナリオ
- 使用基準 - ルールブック
- 使用基準 - 品目サービスデータ
- 使用基準 - トリガセット
- 使用基準 - トリガセットルールブック
- 使用基準 - 品目
- トリガセット
-
メンテナンスシナリオラインに使用するトリガセットのコード
注:この値は[使用基準シナリオライン (tsspc1131m100)] セッションからデフォルト設定されます。
- 記述
-
コードの記述または名称
- 計測タイプ
-
メンテナンストリガを定義する計測タイプ
指定可能な値
- カウンタ
- 条件基準英数字
- 条件基準数字
注:- メンテナンストリガタイプが [英数字] の場合、計測タイプは [条件基準英数字] でなければなりません。
- メンテナンストリガタイプが [数字] の場合、計測タイプは [カウンタ] または [条件基準数字] でなければなりません。
- 記述
-
コードの記述または名称
- メンテナンストリガタイプ
-
計測タイプに適用されるメンテナンストリガを保持するメンテナンストリガセット
指定可能な値
- 英数字
- 数字
- 標準値 (数字)
-
構成の品目のメンテナンスがどの時点で必要かを決定する数値標準値
- トリガセットライン
-
メンテナンスシナリオトリガセットのライン番号
- 記述
-
コードの記述または名称
- 限度
-
メンテナンスシナリオをトリガする基準となる条件 (限度)
指定可能な値
- 次の値より下:
- 次の値より上:
- 次の値の範囲内:
- 次の値の範囲外:
- 適用なし
- 下限
-
メンテナンスをトリガする下限値
- 単位
-
限度値の単位
- 上限
-
メンテナンスをトリガする上限値
- 限度期間
-
トリガが有効な期間
指定可能な値
- 次の値より後
- 次の値より前
- 次の値の範囲内:
- 設定なし
- 下限期間値
-
この期間からトリガが有効になります。
- 上限期間値
-
この期間までトリガが有効になります。
- 限度期間単位
-
限度期間の単位
指定可能な値
- 週
- 月
- 四半期
- 年
- 日
- 適用なし
- トリガメッセージ
-
メンテナンスが必要であることを示すトリガメッセージのコード
注:英数字計測値の場合、[英数字計測値 (tsmdm0166m000)] セッションからこのメッセージのデフォルト値が取得されます。
- デフォルト推奨
-
メンテナンストリガのデフォルト値として定義された推奨値
注:この値がデフォルトになるのは、[推奨 (tsmdm0167m000)] セッションの[デフォルト]チェックボックスがオンの場合のみです。
- デフォルトフォローアップ活動
-
メンテナンス通知のデフォルトフォローアップ活動として定義された[参照活動]
注:この値は、[推奨 (tsmdm0167m000)] セッションからデフォルト設定されます。