サービスエンジニア割当履歴 (tssoc8553m000)
セッションの目的: サービスエンジニア割当の履歴データを表示します。
[呼出] タブが表示されるのは、一般サービスパラメータ (tsmdm0100m000) セッションの [呼出有効] チェックボックスがオンの場合のみです。
- オーダ
-
エンジニアのリストを表示する「サービスオーダ」の番号
- 記述
-
外部顧客用にサービスオーダを作成する場合、このフィールドに販売先取引先の名前が表示されます。
内部取引先用にサービスオーダを作成する場合、このフィールドにはサービスオーダを実行するサービス部署の記述が表示されます。
- サービスオーダ状況
-
[オーダ]の状況
- ライン
-
1 つのサービスオーダに対して複数のエンジニアを定義するために使用される連番
デフォルト
- 採番
- 時間履歴
-
サービスエンジニア割当が履歴に転記された日時
- 活動
-
サービスエンジニアの作業対象である「サービスオーダ活動ライン」の番号
注:デフォルトでは、このフィールドがゼロ (0) になります。ゼロは、サービスエンジニアが全サービスオーダに割り当てられていることを意味します。
- 活動状況
-
[活動ライン番号]の状況
- 優先エンジニア
-
サービスオーダに割り当てられた「サービスエンジニア」のコード
- 名前
-
コードの記述または名称
- 割当状況
-
[サービスエンジニア]の割当状況
- ポケットベル/携帯電話有効
-
このチェックボックスがオンの場合、サービスエンジニアの呼出が可能です。このオプションは、その従業員の[従業員 - サービス (tsmdm1140m000)] セッションおよび[ポケットベルデータ (tsmdm1170m000)] セッションの組合せをもとにデフォルト設定されます。
注:このフィールドが表示されるのは、一般サービスパラメータ (tsmdm0100m000) セッションの[呼出有効]チェックボックスがオンの場合のみです。
- 呼出要求
-
このチェックボックスがオンの場合、サービスオーダを実行するにはサービスエンジニアを呼び出す必要があります。
注:このフィールドが表示されるのは、一般サービスパラメータ (tsmdm0100m000) セッションの[呼出有効]チェックボックスがオンの場合のみです。
- 呼出有効化
-
このチェックボックスがオンの場合、サービス従業員を呼び出す必要があります。
注:このフィールドが表示されるのは、一般サービスパラメータ (tsmdm0100m000) セッションの[呼出有効]チェックボックスがオンの場合のみです。
- 呼出間隔
-
エンジニアが呼出メッセージに応答しなければならないと想定される時間間隔。この期間を経過すると、呼出メッセージの自動再送が可能になります。
注:このフィールドが表示されるのは、一般サービスパラメータ (tsmdm0100m000) セッションの[呼出有効]チェックボックスがオンの場合のみです。
デフォルト
優先順位 (tcmcs0170m000) セッションの [ポケットベル対処時間 [分]] フィールドで指定される値
- エスカレート日付/時間
-
オーダが、[サービスオーダパラメータ (tssoc0100m000)] セッションの[呼出間隔]フィールドで定義された「呼出」応答期間を超えた日時
注:このフィールドが表示されるのは、一般サービスパラメータ (tsmdm0100m000) セッションの[呼出有効]チェックボックスがオンの場合のみです。
- 呼出カウンタ
-
呼出メッセージが送信された回数
注:このフィールドが表示されるのは、一般サービスパラメータ (tsmdm0100m000) セッションの[呼出有効]チェックボックスがオンの場合のみです。
- 最終呼出送信
-
最後の呼出メッセージが送信された日時
注:このフィールドが表示されるのは、一般サービスパラメータ (tsmdm0100m000) セッションの[呼出有効]チェックボックスがオンの場合のみです。
- ダウンロード時間
-
サービスエンジニアが割当済活動を最後にダウンロードした日時。このフィールドは、Mobile Service アプリケーションで使用されます。このフィールドが入力されると、割当は削除不可になります。
- ジョブシート完了時間
-
エンジニアが割当の完了をレポートする日時。完了とは、顧客ロケーションで割当が正常に実行されたという意味です。このフィールドは、サービスと Mobile Service の両方で使用されます。サービスエンジニアが割当を保留にしていない場合、このフィールドが有効になります。つまり、サービスエンジニアのすべての割当について実際の時間が入力されている必要があります。
- 最終変更時間
-
[計画開始時間]および[計画終了時間]が最後に更新された日時または計画者がサービスエンジニア割当日をマニュアルで変更した日時
- 計画開始時間
-
サービスエンジニアがサービスオーダ活動の実行に着手しなければならないと想定される計画開始日時
- 計画終了時間
-
サービスエンジニアがサービスオーダ活動の実行を完了しなければならないと想定される計画終了日時
- 実際開始
-
サービスエンジニアが、割り当てられた任務の実行に着手する日時
- 実際終了
-
サービスエンジニアが、割り当てられた任務の実行を完了した日時
- 拒否時間
-
サービスエンジニアが、割り当てられた任務を拒否した日時。拒否時間は、マニュアルでも Mobile Service アプリケーションでも入力できます。
- 拒否理由
-
割当の拒否理由のコード
- 記述
-
コードの記述または名称
- 割当テキスト
-
割当に関連する追加情報が[テキスト]フィールドに存在することを示すために、このチェックボックスがオンになります。
- 承認時間
-
サービスエンジニアが割り済てられたサービスオーダ活動を承認する日時。承認はサービスエンジニアから発送者に通知されます。情報の伝達手段は、ファックス、携帯電話、ポケットベルまたは電話です。この時間が入力されると、割当は削除不可になります。
注:このフィールドが表示されるのは、一般サービスパラメータ (tsmdm0100m000) セッションの[呼出有効]チェックボックスがオンの場合のみです。
- 実際移動開始
-
移動の実際の開始日時
- 実際移動終了
-
移動の実際の終了日時
- 計画移動開始
-
移動を開始する計画日時
- 計画移動終了
-
移動を終了する計画日時
- 移動距離
-
サービスオーダ活動の計画移動距離
注:- この値は[サービスオーダ活動 (tssoc2110m000)] セッションからデフォルト設定されます。
- このフィールドが表示されるのは、[一般サービスパラメータ (tsmdm0100m000)] セッションの[フィールドサービス]チェックボックスがオンの場合のみです。
- このフィールドが有効になるのは、[発生元]フィールドが[サービスオーダ]に設定されている場合のみです。