レンタル設備要求 (tssoc5150m000)
- 要求
-
レンタル設備要求のオーダ番号
注:Infor LN では、この検索基準を使用して、レンタル要求を作成するためのシリーズのデフォルト値を設定します。
- [サービスユーザプロファイル (tsmdm1150m000)] セッションで指定された [設備レンタル要求のシリーズ]
- [サービスオフィス (tsmdm1100m100)] セッションで 「レンタル要求」 に指定された [シリーズ]
- [サービスオーダパラメータ (tssoc0100m000)] セッションで指定された[設備レンタル要求のシリーズ]
- ライン
-
レンタル設備要求のライン番号
注:ライン番号は、[サービスオーダパラメータ (tssoc0100m000)] セッションの [設備レンタル要求のステップサイズ] フィールドに指定された値ずつ増分します。
- 状況
-
レンタル要求の状況
- 要求記述
-
コードの記述または名称
- 作成日
-
レンタル設備要求が作成された日時
- 処理日
-
レンタル設備要求が処理された日時
- 品目
-
レンタル設備要求の作成対象となるレンタル設備 (「シリアル番号付品目」) のコード
注:- 次の品目を選択する必要があります。
- [品目 (tcibd0501m100)] セッションで [品目タイプ] が 「設備」 に設定されており、[シリアル番号] チェックボックスがオンになっている
- データが 「サービス」 として定義されている
- 次の品目を選択する必要があります。
- シリアル番号
-
レンタル設備要求の作成対象となるレンタル設備の「シリアル番号」
注:[シリアル番号付品目 (tscfg2600m000)] セッションでシリアルを定義し、[レンタル可能] チェックボックスをオンにする必要があります。
- 有人設備
-
レンタル設備がオペレータの介入を必要とするかどうかを示します。
- 品目記述
-
コードの記述または名称
- 数量
-
レンタルする品目の数。品目ごとに個別の契約が作成されます。
注:- 1 より小さい値を指定してはなりません。
- このフィールドのデフォルト値は 1 に設定されています。[シリアル番号] を指定する場合に、この値を修正することはできません。
- 数量単位
-
数量を表す単位
- プロジェクト
-
レンタル設備要求の作成対象となるプロジェクトのコード
- 記述
-
コードの記述または名称
- 要素
-
レンタル設備要求の作成対象となる要素のコード
- 要素
-
コードの記述または名称
- 活動
-
レンタル設備要求の作成対象となる活動のコード
- 活動
-
コードの記述または名称
- 販売先取引先
-
販売先取引先のコードこの取引先にレンタル設備がレンタルされます。
注:- 要求をマニュアルで作成しない場合、このフィールドのデフォルト値は、リンクされている [ビジネスオブジェクト] から取得されます。
- この値は、[発生元] が [計画設備要求] 以外の値に設定されている場合に指定する必要があります。
- 名前
-
コードの記述または名称
- サービスオフィス
-
レンタル設備にリンクされている「サービスオフィス」のコード
- 記述
-
コードの記述または名称
- サービスタイプ
-
レンタル設備にリンクされている「サービスタイプ」のコード
- 記述
-
コードの記述または名称
- 参照活動
-
レンタル設備にリンクされている「参照活動」のコード
- 記述
-
コードの記述または名称
- テキスト
- 要求テキスト
-
レンタル要求に関連する追加情報
- レンタル期間
-
レンタル設備がレンタルされる期間
- レンタル期間単位
-
「レンタル期間」 を表す単位
- 借用開始
-
レンタル期間の予定開始日時
- 借用終了
-
レンタル期間の予定終了日時
- 設備ロケーション
- 販売先取引先ロケーション
- 住所
-
レンタル設備が存在するロケーションの住所
- 名前
-
コードの記述または名称
- 発生元
-
レンタル設備要求の発生元であるオブジェクトタイプ
指定可能な値
[レンタル要求オブジェクトタイプ]
注:このフィールドが [計画設備要求] に設定されるのは、[導入済ソフトウェア構成要素 (tccom0100s000)] セッションの [プロジェクト (TP)] チェックボックスがオンの場合のみです。
- ビジネスオブジェクト
-
レンタル設備要求の発生元であるオブジェクトのオーダ番号
- ビジネスオブジェクト参照
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レンタル設備要求の発生元であるオブジェクトの参照コード
- レンタル契約
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レンタル設備要求の処理時に作成されたサービスオーダ (レンタル契約) のコード
- サービスオーダ活動
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レンタル契約サービスオーダ活動ライン番号
- 状況
-
レンタル要求に関連するレンタル契約の状況
指定可能な値
- 計画済
-
[サービスオーダ資源計画 (tssoc2260m000)] セッションを使用してサービスオーダを計画すると、サービスオーダ状況が[フリー]から[計画済]に変わります。
- 発行済
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この状況では、サービスエンジニアがサービスオーダを実行します。[サービスオーダ資源計画 (tssoc2260m000)] セッションを使用してサービスオーダを計画するか、[サービスオーダ (tssoc2100m000)] セッションの適切なメニューメニューで[発行]を選択すると、サービスオーダの状況を[発行済]に変更できます。
- 完了
-
正常に実行されたサービスオーダの状況。サービスオーダの状況を[発行済]から[完了]に変更するには、[サービスオーダ (tssoc2100m000)] セッションの適切なメニューメニューで[ ]を選択します。すると、そのサービスオーダは計画システムから削除されます。
- 原価計算済
-
会計上承認されたサービスオーダの状況。サービスオーダの状況を[原価計算済]に変更するには (状況が[発行済]または[完了]の場合のみ可能)、[サービスオーダ (tssoc2100m000)] セッションの適切なメニューメニューで[原価計算]を選択します。
注:状況を[原価計算済]に変更する前に、そのサービスオーダに関連するすべての実際「原価ライン」が入力され会計上承認されるようにします。
- クローズ
-
[サービスオーダのクローズ (tssoc2201m000)] セッションを使用して、サービスオーダの状況を[原価計算済]から[クローズ]に変更することができます。[クローズ]状況のサービスオーダでは、そのデータを変更することはできません。
- 取消済
-
[サービスオーダの取消 (tssoc2204m000)] セッションを使用して、状況が[計画済]または[発行済]のサービスオーダを取り消すことはできますが、サービスオーダにリンクされたすべての活動の状況が[計画済]または[発行済]であり、実際原価が記帳されていない場合に限られます。
注:原価がすでに請求されている (原価ラインの状況が[原価計算済]または[財務会計に転記済]になっている) 場合、サービスオーダおよび関連する活動の状況を[取消済]に変更することはできません。
- 拒否済
- フリー
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サービスオーダを初めて定義するときの状況
- 複数部署
-
レンタル設備要求に複数の契約が作成されているかどうかを示します。
- 要求者
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要求を作成した従業員のログインコード
- 名前
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コードの記述または名称
- 取消理由
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レンタル設備要求を取り消す理由のコード
- 記述
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コードの記述または名称
- 取消日付
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レンタル設備要求が取り消された日時
- 取消テキスト
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レンタル設備要求の取消に関連する追加情報
- 画像
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要求の作成対象となるレンタル設備の画像