稼動時間分析の計算 (tsmdm3400m200)

セッションの目的: 契約で顧客に確約した稼働時間と、シリアル番号付品目の実際稼働時間を比較します。

稼働時間分析は、サービス契約ごとに顧客設置の運用パフォーマンスを示します。

以下の方法で計算された 2 つの日付間の規定時間および停止時間が検討されます。

開始日 = 最大日付 (セッションに入力した稼働時間条件の発効日、シリアル番号付品目の日付、統計開始日に適用)。

終了日 = 最小日付 (セッションにユーザが入力した稼働時間条件の失効日、統計終了日)

稼働時間は、以下の方法で割合で計算されます。

稼働時間の割合 = (規定時間 - 合計停止時間) ÷ 規定時間 × 100  規定時間: 開始日から終了日までのカレンダー上の差。

サービス契約の稼働時間契約に記載されているカレンダーおよび利用性を使用して、規定時間が計算されます。
停止時間: 
開始日と終了日の間でシリアル番号付品目が停止している時間。
サービス契約の稼働時間契約に記載されているカレンダーおよび利用性を使用して、停止時間が計算されます。

また、このセッションには以下のセッションからもアクセスできます。

  • サービス契約 (tsctm3100m000)
  • シリアル番号付品目 (tscfg2100m000)
  • シリアル番号付品目- ダッシュボード (tscfg2100m100)

分析する期間を選択します。

販売先取引先

[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 販売先取引先

販売先取引先

[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 販売先取引先

契約

[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 契約

契約

[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 契約

契約タイプ

[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 契約タイプ

契約タイプ

[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 契約タイプ

開始品目

[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 「品目」

開始シリアル番号

[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 「シリアル番号」

終了品目

[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 「品目」

終了シリアル番号

[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 「シリアル番号」

統計データ

[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 日付

注: 

カレンダーから特定の日付を選択します。

統計データ

[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 日付

注: 

カレンダーから特定の日付を選択します。

ソート基準

レポートのソート基準のオブジェクトを選択します。

レコードは、契約、契約タイプ、または販売先取引先別にソートできます。