品目 - サービス取引先 (tsmdm2630m000)

品目グループのコード

コードの記述または名称

販売先取引先のコード

コードの記述または名称

販売先取引先のコード

出荷先取引先のコード

このチェックボックスがオンの場合、顧客クレームラインに画像をリンクさせる必要があります。

コードの記述または名称

品目の発効日

指定された取引先のサービス品目データの日時は、サービスオブジェクトでデフォルト設定できません。

このチェックボックスがオンの場合、指定された取引先のサービス品目データは有効であり、サービスオブジェクトにデフォルト設定されます。

このチェックボックスがオンの場合、指定された取引先のサービス品目データは有効であり、サービスオブジェクトにデフォルト設定されます。

コードの記述または名称

指定された [販売先取引先] が所有する品目をメンテナンスする作業部署

コードの記述または名称

サービス品目の所有権

指定可能な値

会社所有

会社所有

委託

委託

顧客所有

顧客所有

出庫済として返品

たとえば製造出庫済の品目よりも所要品目の数が少なかったなどの理由により、品目が製造環境から倉庫に返品された場合、出庫時の本来の所有者が再度所有者になります (品目が損傷していない場合)。

繰延

発注先から顧客に所有権が転送される日付はまだ不明です。変更日は品目のピッキングが済んだ後に決まり、商品転送に関与する両方の倉庫タイプおよび発注先と顧客の間の契約によって左右されます。

適用なし

自己組織が在庫を所有します。所有権処理では、非所有在庫のみを参照します。

品目を取引先に販売または納入する際の単位

コードの記述または名称

計測タイプがリンクされ、品目と取引先の組合せに適用できるカウンタ読取グループ

コードの記述または名称

このチェックボックスがオンの場合、選択した品目に関連付けられた材料ラインに、貿易コンプライアンスチェックを実行する必要があります。

このチェックボックスがオンの場合、貿易コンプライアンスチェックが失敗したため、この品目が使用されている材料ラインがブロックされます。材料ラインでコンプライアンスチェックが失敗すると、関連する活動またはオーダを発行できません。

このチェックボックスがオンの場合、品目に材料の利用性チェックを実行できます。

このチェックボックスがオンの場合、品目またはサービスの納入後にのみ、販売後サービス統合機能を使用して品目をサービスに処理できます。

メンテナンスまたは修理のために品目が入庫されるローカルサイト

コードの記述または名称

品目が入庫される倉庫のコード

コードの記述または名称

品目が入庫されるロケーションのコード

コードの記述または名称

品目の納入元のサイト

品目の出荷元となる倉庫

メンテナンス作業完了後に商品を納入する側のロケーション

指定されたサービスオフィスがリンクされているサイト

品目を取引先に出荷する倉庫

フィールドサービスが必要な品目の｢納入タイプ｣

指定可能な値

サービスキットから

サービスキットは、最小限の予備部品でコールを解決するため、または、頻繁に使用される基本的な予備部品の標準セットとして使用されます。サービスキットは実際の使用に補給されるもので、見積段階のサービスオーダ原価計算には割り当てられません。

サービス在庫から

ボルトやナットなどのバルク材

ディーラの在庫から

購買オーダ使用

高価な部品や保管不可能な部品のように在庫がなく、購買する必要のある部品。これらの部品に対する購買オーダは、SRP の一括実行時に生成されます。

現地調達

活動が実行されるロケーションの地元で購買する必要のある部品

廃棄

倉庫へ

倉庫に戻す必要のある部品。たとえば、オーバーホール店で修理調整される保証部品などです (メンテナンス品目には適用しません)。

輸送手段により倉庫へ

倉庫に戻し、特殊なトラックなど、特別な手段で輸送する必要のある部品 (メンテナンス品目には適用しません)。

発注先直送

発注先直接返品

適用なし

倉庫から

中央または地域倉庫からの納入であり、材料ラインの倉庫が指定されている場合、計画納入は通常、品目の倉庫に割り当てられます。サービスカーが定義されていない場合や、サービスカーが別個の倉庫として定義されていない場合には、この納入タイプを使用します。

車により倉庫から

部品がサービスカーによって輸送される場合で、それらのサービスカーが別個の倉庫として定義されている場合には、このオプションを選択します。一括 SRP で、中央倉庫において割当が行われます。サービスオーダの発行時に、中央倉庫からサービスカーへの転送オーダが作成されます。

車から

部品が、倉庫に関連するサービスカーによって輸送され、転送倉庫オーダは生成されません。

このサービスカーは、｢時間フェーズオーダ時点 (TPOP)｣ や ｢オーダ管理/バッチ供給 (OCB)｣ などの通常倉庫手順を使用して補充される必要があります。

輸送手段により倉庫から

サイズの関係で部品を別々に輸送する必要がある場合に、このオプションを選択します。サービスオーダの発行時に、中央倉庫から、出荷先取引先に定義された倉庫への転送オーダが作成されます。

工場メンテナンスが必要な品目の｢納入タイプ｣

指定可能な値

サービス在庫から

キットから

倉庫から

購入

倉庫へ

外注所要量

適用なし

出庫部分組立品に関して実行されるアクション

指定可能な値

ロケーションへ

部分組立品の転送先は、指定した｢ロケーション｣になります。部分組立品は、組立活動のためにこのロケーションから入庫されます。

作業ロケーションへ

部分組立品の転送先は、指定した｢ロケーション｣になります。部分組立品に関する追加の作業を実行するための作業オーダが生成されます。

倉庫へ

部分組立品の転送先は、指定した倉庫になります。この値は[サービスオフィス (tsmdm1100m000)] セッションをもとにデフォルト設定されます。ただし、この値は変更できます。部分組立品は倉庫内に保持しておくこともできます。部分組立品の[所有権]は[会社所有]に設定されている必要があります。[入庫部分組立品のアクション]フィールド は[アクションなし]に設定されている必要があります。部分組立品を置換するには、物的資源ラインを作成します。

部署へ

部分組立品の転送先は、指定した部署になります。部分組立品の転送先となる部署向けに新規の作業オーダが作成される必要があります。関連オーダ (開始作業オーダと関連作業オーダ) は[関連オーダ (tsmdm4500m000)] セッションでメンテナンスされます。

外注へ

部分組立品の転送先は、指定した｢外注先｣になります。出庫部分組立品が処理されると、外注活動が作業オーダに追加されます。この活動が発行される際には、外注購買オーダ (および原価品目) が作業オーダとして生成されます。

注: 

部分組立品は[購買オーダ (tdpur4100m000)] ヘッダに指定されます。

廃棄

部分組立品が仕損とされます。入庫部分組立品は作成されません。この部分組立品は、倉庫からの新規部品 (品目) と置換できます。

決定予定

出庫部分組立品に関する別のアクションが指定されるまで処理が中止されます。

適用なし

品目と取引先の組合せにリンクされた｢マスタ工順｣のコード

コードの記述または名称

品目に必要な外注作業の実行を担当する外注

品目に適用できる包括的な契約のコード

このチェックボックスがオンの場合、保証適用範囲はシリアル番号付品目を対象に定義されます。このチェックボックスがオフの場合、品目について一般保証を定義できます。

関連するすべての適用範囲条件および原価条件の派生元である｢保証｣テンプレートのコード

コードの記述または名称

[シリアル番号付品目 (tscfg2100m000)] セッションで作成されるすべてのシリアル番号付品目に対してデフォルトで設定される一般保証のコード

コードの記述または名称

発注先保証テンプレートのコード

品目に対して定義される契約適用範囲のモード。

指定可能な値

適用対象

品目は、親の契約の適用対象になります。

適用対象および定義に使用

[契約構成ライン (tsctm1110m300)] セッションでシリアル番号付品目のクラスタまたはフィジカルブレイクダウンを有効契約の適用対象とすると、その品目はクラスタの契約の適用対象となります。また、新規契約を定義するときに、この品目を使用できます。

適用外

品目は、そのクラスタまたはフィジカルブレイクダウンに対して指定されたどの有効契約からも除外されます。

デフォルト

デフォルト値は、[品目 - サービス (tsmdm2100m000)] セッションのその品目に対する[契約適用範囲]フィールドから選択されます。

品目の修理保証の継続期間

修理保証期間の指定に使用される単位

クレーム対応方法は、品目に対する顧客クレームの処理方法を示します。顧客に対して金銭的に補償するか、材料を交換します。この値は、この品目の顧客クレームラインのデフォルト値として使用されます。

指定可能な値

材料の弁済

顧客に材料が弁償されます。

費用の弁済

顧客に合計請求額が返金されます。

このチェックボックスがオンの場合、この品目の顧客クレームラインを承認できるのは、顧客から欠陥部品が返品された後のみです。この値は、この品目の顧客クレームラインのデフォルト値として使用されます。

このチェックボックスがオンの場合、品目が顧客クレームラインで使用される場合、サービス検査が必須です。この値は、この品目の顧客クレームラインのデフォルト値として使用されます。

[サービス検査必須] に使用される｢計測タイプ｣のコード

コードの記述または名称

品目が存在する位置のコード

コードの記述または名称

品目の｢ライフサイクル｣

品目の｢ライフサイクル｣を表す単位

このチェックボックスがオンの場合、品目の計画活動を生成できます。

予防メンテナンスシナリオのコード

コードの記述または名称

このチェックボックスがオンの場合、品目の計画在庫処理 (PIT) を作成する必要があります。

品目の原価がペギングされるプロジェクトのコード

コードの記述または名称

プロジェクトにリンクされている要素のコード

コードの記述または名称

プロジェクトにリンクされている活動のコード

コードの記述または名称

品目にリンクされた適合レポートのコード

コードの記述または名称

品目に関連する問題の解決に使用する方法

指定可能な値

8D

適用なし

A3

チェックリスト

その他