契約雑費条件 - 履歴 (tsctm8535m300)
以下のタイプに分類できない原価条件は、[その他] 原価条件といいます。
- [交通]
- [材料]
- [労務]
- [工具]
- [外注]
- [ヘルプデスク]
- サービス契約
-
サービス組織と顧客の間で交わす特定の期間の販売契約。メンテナンス対象の構成 (設置グループまたはシリアル番号付品目)、適用範囲条件、および合意価格を示します。
- 記述
-
サービス契約の記述
- 契約変更
-
次のタイプの契約変更があります。
- [更新]: 現在の有効期間を超えて、契約期間を延長できます。
- [一時的な変更]: 現行の契約を変更できます。1 つまたは複数の構成ラインの追加/削除、価格および割引の変更などの変更は、一時的な変更に分類されます。
- [物価スライド]: 消費者物価指数の変更に基づいて契約価格を変更できます。
- [物価スライドで更新]: 物価スライドと更新を同時に行います。
- 契約変更
-
契約変更の記述
- 構成ライン番号
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「構成」を識別するライン番号。この構成の合計額が適用されます。
- ラインタイプ
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ラインの分類。ラインタイプは、「標準」、「合計」、「計算」 のいずれかになります。合計ラインは、計算ラインの合計です。計算ラインは部分的な構成であり、合計タイプのラインからなる全体的な構成の一部となります。
- 適用範囲タイプ
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保証または契約が適用される作業の範囲、および請求可能な活動の部分を示す財務上の分類
- 記述
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適用範囲タイプの記述
- 適用範囲条件
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これは、サービスタイプ/条件タイプの組合せの一意の連番です。
ステップサイズのデフォルト: 10
注:必要があれば、デフォルト値を変更することができます。
- 記述
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適用範囲条件の記述
- 固定価格
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このチェックボックスがオンの場合、構成ラインに関してサービス契約で販売価格が設定されます。
注:- 構成ラインが窓口または見積でない場合、このフィールドは適用されません。
- [契約管理パラメータ (tsctm0100m000)] セッションで[サービス契約の価格の使用]パラメータがオンの場合のみ、このフィールドが表示されます。
- 適用範囲
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このチェックボックスがオンの場合、構成ラインに関して[適用範囲]および[原価条件]を定義できます。
注:- 構成ラインが窓口または見積でない場合、このフィールドは適用されません。
- [契約管理パラメータ (tsctm0100m000)] セッションで[サービス契約の価格の使用]パラメータがオンの場合のみ、このフィールドが表示されます。
- 設置グループ
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同じロケーションで、同じ取引先が所有する一連のシリアル番号付品目。シリアル番号付品目を設置グループに集めることで、まとめてメンテナンスすることができます。
- 設置グループ
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設置グループの記述
- 品目
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標準メンテナンス品目
- シリアル番号
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品目コードまたは製造元部品番号と組み合わせる番号。構成要素、品目、機械、または設備を一意に識別します。
このシリアル番号は通常、品目に取り付けられた識別プレートに、製造元部品番号やその他の識別データと合わせて示されています。
- 品目記述
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品目の記述
- 条件番号
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これは、サービスタイプ/条件タイプの組合せの一意の連番です。
ステップサイズのデフォルト: 10
注:必要があれば、デフォルト値を変更することができます。
- 外注先
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サードパーティのサービスプロバイダ。外注先は、サービスの購買元である取引先と見なされるので、購買元取引先と呼ばれます。
- 記述
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外注の記述
- 品目
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品目コード (製造元部品番号) と連番の組合せで固有に識別した品目
- 原価構成要素
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原価を分類するためにユーザが定義するカテゴリ
原価構成要素には次の機能があります。
- 品目の標準原価、販売価格、または評価額を細分化する
- 見積の製造オーダ原価と実際の製造オーダ原価との比較レポートを作成する
- 製造差異を計算する
- 原価計算モジュール内で、特定の原価の配分をさまざまな原価構成要素について表示する
原価構成要素は次のような原価タイプから成ります。
- [作業費]
- [材料費]
- [付加費用]
- [一般費用]
- [適用なし]
注:組立管理 (ASC) を使用する場合、[一般費用] タイプの原価構成要素は使用できません。
- 原価通貨
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[会社 (tcemm1170m000)] セッションで定義された、ユーザ会社の参照通貨
- 原価額
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品目のサービス中に発生する見積原価。金額は自国通貨で表されます。
- 販売額
-
この契約におけるサービス提供から想定される販売額
金額は次のとおりです。
- 契約ヘッダで選択した通貨で表されます。
- サービス計画および概念モジュールで提供される情報により決定されます。
- 所要原価
-
サービスオーダ管理で会計上承認されたサービス活動にともなう費用の合計で、単位は自国通貨です。
例
- サービスオーダ
- 旅費
- 所要販売額
-
サービスオーダ管理で会計上承認されたサービス活動にともなう販売総額の合計で、単位は契約ヘッダで選択した通貨です。
例
- サービスオーダ
- ヘルプデスクコール
- 割当原価
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サービスオーダ管理で会計上承認されていないサービス活動にともなう費用の合計で、単位は自国通貨です。
例
- サービスオーダ
- 旅費
- 割当販売額
-
サービスオーダ管理で会計上承認されていないサービス活動にともなう販売額の合計で、単位は自国通貨です。
例
- サービスオーダ
- 旅費
- テキスト