契約見積ヘルプデスク費条件履歴 (tsctm8534m200)
セッションの目的: サービス契約見積から選択された適用範囲条件に関連付けられている、選択済のヘルプデスク費の「原価条件」の履歴をメンテナンスします。
たとえば、ある一定数のコールの後に条件を変更する必要がある場合、新しい適用範囲条件を生成します。
- 見積契約
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取引先に提供する、サービス契約供給の見積
- 構成ライン番号
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「構成」を識別するライン番号。この構成の合計額が適用されます。
- ラインタイプ
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ラインの分類。ラインタイプは、「標準」、「合計」、「計算」 のいずれかになります。合計ラインは、計算ラインの合計です。計算ラインは部分的な構成であり、合計タイプのラインからなる全体的な構成の一部となります。
- 記述
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コードの記述または名称
- 適用範囲タイプ
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保証または契約が適用される作業の範囲、および請求可能な活動の部分を示す財務上の分類
- 適用範囲条件
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これは、サービスタイプ/条件タイプの組合せの一意の連番です。
ステップサイズのデフォルト: 10
注:必要があれば、デフォルト値を変更することができます。
- 固定価格
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固定の[販売価格]が[固定価格条件 (tsctm1111m000)] セッションの[構成ライン番号]を対象に定義されることを示します。
注:- このフィールドが適用されるのは、[契約管理パラメータ (tsctm0100m000)] セッションの[サービス契約の価格の使用]チェックボックスがオンの場合のみです。
- 適用範囲
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このチェックボックスがオンの場合、構成ラインに関して適用範囲および原価条件を定義できます。
注:このフィールドが表示されるのは、次の場合のみです。
- 構成ラインが[標準ライン]に設定されている
- [契約管理パラメータ (tsctm0100m000)] セッションで[サービス契約の価格の使用]チェックボックスがオンになっている
- ヘルプデスクライン
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適用範囲条件の原価条件を識別するために使用する番号。デフォルトのステップサイズは 10 です。
- 対象コール
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契約または保証が適用されるコール数
- 対象コール単位
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契約または保証の適用対象となるコール単位数
- 原価構成要素
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原価を分類するためにユーザが定義するカテゴリ
原価構成要素には次の機能があります。
- 品目の標準原価、販売価格、または評価額を細分化する
- 見積の製造オーダ原価と実際の製造オーダ原価との比較レポートを作成する
- 製造差異を計算する
- 原価計算モジュール内で、特定の原価の配分をさまざまな原価構成要素について表示する
原価構成要素は次のような原価タイプから成ります。
- [作業費]
- [材料費]
- [付加費用]
- [一般費用]
- [適用なし]
注:組立管理 (ASC) を使用する場合、[一般費用] タイプの原価構成要素は使用できません。
- 記述
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原価構成要素の記述
- 請求間隔
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請求間隔のコード
- 時間単位
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時間の定義に使用される単位
- 記述
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時間単位の記述
- 労務単価コード
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従業員管理の[労務単価コード (tcppl0190m000)] セッションに定義された労務単価コード。この労務単価コード内で、販売単価および単位原価が指定できます。
たとえば、次の項目に比較的広範囲の労務単価を割り当てることができます。
- サービス部署 (サービス部署が実行するすべての作業に関して)
- 設置グループ (設置グループで実行されるすべての作業に関して)
[サービスオーダパラメータ (tssoc0100m000)] セッションでは、次の項目に対してデフォルトの労務単価検索パスを設定できます。
- 見積販売単価
- 見積単位原価
- 実際販売単価
- 実際単位原価
- 記述
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コードの記述または名称
- 対処時間
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対処時間は、コールが登録された時間から、次の条件の期間を定義します。サービスプロバイダがコールに対処しなければならない期限までの期間、コールの問題の解決を開始しなければならない期限までの期間、および、コールの問題の解決を終了しなければならない期限までの期間。
- 対処時間
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コードの記述または名称
- 原価額
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[会社 (tcemm1170m000)] セッションで定義された、ユーザ会社の参照通貨
- 原価額
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指示されたサービスタイプまたは条件タイプに関連付けられている、すべての適用範囲条件の原価額の合計
注:金額は自国通貨で表されます。
- 販売額
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指示されたサービスタイプまたは条件タイプに関連付けられている、すべての適用範囲条件の販売額の合計
- 販売額
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[販売額]を表すために用いられる通貨
- テキスト