サービス契約変更 (tsctm3620m000)

セッションの目的: サービス契約に対する変更を開始、表示、および有効化します。

サービス契約

変更が実行される「サービス契約」

記述

コードの記述または名称

状況

サービス契約の状況。

指定可能な値

フリー

これは、初期状況です。サービス契約を自由に修正できます。

有効

サービス契約は凍結され、契約更新手順による変更はできなくなります。

失効

契約の失効日が過ぎています。

取消

サービス契約は、取消理由に記載された理由によって取り消されました。

クローズ

サービス契約の財務的な処理が終了しており、履歴に移すことができます。

変更

契約変更番号を使用して、1 つの契約に複数の変更を実行することができます。

変更状況

変更の状況

指定可能な値

フリー

変更が開始されています。

有効

変更が承認およびコミットされています。

タイプ

サービス契約変更」のタイプ

指定可能な値

更新
物価スライドで更新
一時的な変更
物価スライド
オリジナルの契約
記述

サービス契約変更のタイプの記述

オリジナルの契約の変更

最新の変更が適用される契約変更番号

記述

発生元契約変更番号の記述

作成時間

契約変更が作成された日時

変更期間

契約に適用される変更が有効な期間

期間単位の変更

更新期間の単位

発効日

契約の変更が有効になる日時

変更発効日

変更が開始される日時

失効日

サービス契約が期限切れになる日付。失効日は、[発効日] および [変更期間] に基づきます。

予想販売額

Infor LN によって計算された販売額

通貨

販売額

契約の変更に基づく新しい契約価格。契約構成ラインの金額を指定することによって、[構成別収益の認識]チェックボックスがオンであるサービス契約の販売額をメンテナンスできます。

注: 
原価額

契約変更の総原価額。この金額は、関連するすべての構成ラインを集約した原価額になります。

原価額

金額計算に用いられる通貨

総マージン

割合で表される総マージン (GM)

物価スライドテンプレート

契約額に物価スライドを適用する割合は、物価スライドテンプレートで定義されます。

注: 
  • 契約変更のタイプが 「物価スライド」 または 「物価スライドで更新」 の場合、物価スライドテンプレートを選択する必要があります。
記述

物価スライドテンプレートの記述