契約変更 (tsctm3120m000)
- サービス契約
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変更が実行される「サービス契約」
- 契約状況
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- フリー
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これは、初期状況です。サービス契約を自由に修正できます。
- 有効
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サービス契約は凍結され、契約更新手順による変更はできなくなります。
- 失効
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契約の失効日が過ぎています。
- 取消
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サービス契約は、取消理由に記載された理由によって取り消されました。
- クローズ
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サービス契約の財務的な処理が終了しており、履歴に移すことができます。
- 契約変更番号
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契約変更番号を使用して、1 つの契約に複数の変更を実行することができます。
- タイプ
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「サービス契約変更」のタイプ
- 記述
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サービス契約変更のタイプの記述
- オリジナルの契約の変更
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最新の変更が適用される契約変更番号
- 記述
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発生元契約変更番号の記述
- 作成時間
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契約変更が作成された日時
- 変更状況
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変更の状況。次の値を使用できます。
- [フリー]: 変更が開始されています。
- [有効]: 変更が承認およびコミットされています。
- 変更期間
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契約に適用される変更が有効な期間
- 期間単位の変更
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更新期間の単位
- 発効日
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契約の変更が有効になる日時
- 変更発効日
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変更が開始される日時
- 失効日
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サービス契約が期限切れになる日付。失効日は、[発効日] および [変更期間] に基づきます。
- 物価スライドテンプレート
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契約額に物価スライドを適用する割合は、物価スライドテンプレートで定義されます。
注:- 契約変更のタイプが 「物価スライド」 または 「物価スライドで更新」 の場合、物価スライドテンプレートを選択する必要があります。
- 記述
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物価スライドテンプレートの記述
- 違約金
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サービス契約に対する一時的な変更を処理する違約金
- 通貨
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違約金を表す通貨
- 予想販売額
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ERP によって計算された販売額
- 合計販売額
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契約の変更に基づく新しい契約価格。契約構成ラインの金額を指定することによって、[構成別収益の認識]チェックボックスがオンであるサービス契約の販売額をメンテナンスできます。
注: - 原価額
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契約変更の総原価額。この金額は、関連するすべての構成ラインを集約した原価額になります。
- 総マージン
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割合で表される総マージン (GM)
- 差額
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新しい販売金額と前の販売金額との差額
- 実現収益係数
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[収益の認識方法]が[実現収益係数 (期間別原価)] または[実現収益係数 (累計原価)] の場合、契約について予想される[実現収益係数] (ERF) がここに表示されます。
契約変更ごとにこのフィールドが更新されるので、ERF の変更を容易に追跡できます。ERF は、認識額の算出に使用されます。この値は、構成で[構成別収益の認識]チェックボックスがオフの場合のみ使用されます。