適用範囲タイプおよび条件タイプ別構成ライン合計 (tsctm1500m400)
セッションの目的: サービスオーダ見積の条件を「条件タイプ」別に詳細化した価格設定情報 (原価、販売、および総マージン) を表示します。
[管理] タブには、所要原価と割当原価に関する同様の情報があります。
- [サービスオーダ見積構成ライン合計 (tsctm1502m400)] セッションで選択した特定の設置グループとサービスタイプの組合せに関して、価格情報が表示されます。
- 予想販売額に付加費用と割引が加算されます。
- 構成ライン番号
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構成ライン
- 設置グループ
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同じロケーションで、同じ取引先が所有する一連のシリアル番号付品目。シリアル番号付品目を設置グループに集めることで、まとめてメンテナンスすることができます。
- 設置グループ
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設置グループの記述
- 品目
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標準メンテナンス品目
- シリアル番号
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品目コードまたは製造元部品番号と組み合わせる番号。構成要素、品目、機械、または設備を一意に識別します。
このシリアル番号は通常、品目に取り付けられた識別プレートに、製造元部品番号やその他の識別データと合わせて示されています。
- 品目記述
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品目の記述
- 適用範囲タイプ
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保証または契約が適用される作業の範囲、および請求可能な活動の部分を示す財務上の分類
- 記述
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適用範囲タイプの記述
- 条件タイプ
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原価のグループ分けに使用される分類。条件タイプによって、原価のソースをより詳しく表示することができます。
サービスの契約管理モジュールでは、以下の条件タイプを区別します。
- [材料]
- [労務]
- [工具]
- [交通]
- [外注]
- [ヘルプデスク]
- [その他]
- 見積費用
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指示されたサービスタイプまたは条件タイプに関連付けられている、すべての適用範囲条件の原価額の合計
注:金額は自国通貨で表されます。
- 見積販売
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指示されたサービスタイプまたは条件タイプに関連付けられている、すべての適用範囲条件の販売額の合計
- 総マージン [%]
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販売額と標準原価の差異
総マージンがどのように計算されるかは、[サービスオーダパラメータ (tssoc0100m000)] セッションの[総マージン基準]フィールドの設定によって異なります。
- 見積費用
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会社の通貨で表される見積費用
- 所要原価
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サービスオーダ管理で会計上承認されたサービス活動にともなう費用の合計で、単位は自国通貨です。
例
- サービスオーダ
- 旅費
- 所要販売額
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サービスオーダ管理で会計上承認されたサービス活動にともなう販売総額の合計で、単位は契約ヘッダで選択した通貨です。
例
- サービスオーダ
- ヘルプデスクコール
- 割当販売額
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サービスオーダ管理で会計上承認されていないサービス活動にともなう販売額の合計で、単位は自国通貨です。
例
- サービスオーダ
- 旅費
- 実際総マージン (%)
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所要総マージン