テンプレート雑費条件 (tsctm1136m100)
セッションの目的: サービス契約テンプレートから選択された適用範囲条件に関連付けられている、選択済の [その他] 「原価条件」をメンテナンスします。
以下のタイプに分類できない原価条件は、[その他] 原価条件といいます。
- [交通]
- [材料]
- [労務]
- [工具]
- [外注]
- [ヘルプデスク]
- 契約テンプレート
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契約条件の標準セット。テンプレートを、契約見積およびサービス契約の基盤として使用することができます。
- 契約テンプレート
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契約テンプレートの記述
- 適用範囲タイプ
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保証または契約が適用される作業の範囲、および請求可能な活動の部分を示す財務上の分類
- 記述
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適用範囲タイプの記述
- 記述
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品目の記述
注:[品目 (その他)] フィールドで品目が選択されていない場合、このフィールドに値を指定する必要があります。
- 原価構成要素
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原価を分類するためにユーザが定義するカテゴリ
原価構成要素には次の機能があります。
- 品目の標準原価、販売価格、または評価額を細分化する
- 見積の製造オーダ原価と実際の製造オーダ原価との比較レポートを作成する
- 製造差異を計算する
- 原価計算モジュール内で、特定の原価の配分をさまざまな原価構成要素について表示する
原価構成要素は次のような原価タイプから成ります。
- [作業費]
- [材料費]
- [付加費用]
- [一般費用]
- [適用なし]
注:組立管理 (ASC) を使用する場合、[一般費用] タイプの原価構成要素は使用できません。
- 適用範囲ライン
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負担する原価、請求する金額、および適用可能な契約や保証の適用対象となる金額を保存するライン。ほとんどの適用範囲ラインは、メンテナンス販売オーダ処理を通じて追加されますが、マニュアル入力することもできます。
- 記述
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適用範囲条件の記述
指定可能な値
- 最高額
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取引先と合意済の最高原価額です。この金額を超える原価については請求します。
- 適用範囲の割合
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サービス費用を、すべて割り引きして請求します。
- 割引対象最高額
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請求金額がこの上限値を超えない場合は、サービス費用全額を割り引きして請求します。サービス費用がこの値を超える場合は、標準の割引率で請求されます。
- 除外
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条件は、契約適用範囲から除外されます。
- 自己負担
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特定の最高額または適用範囲の割合に達するまで、条件は契約適用範囲から除外されます。最高額に達するか、適用範囲条件の終了日に達すると、その他の適用範囲条件で適用範囲が設けられます。この適用方法は、保証適用範囲条件には適用できないことに注意してください。
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注:
- 適用範囲条件に複数のフェーズがある場合は、各フェーズで異なる費用負担方法を使用することができます。
- フェーズごとに異なる原価適用方法を必要とする場合、それらの方法は関連付けられたフェーズ条件に設定されます。
- 雑費ライン
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適用範囲タイプ/条件タイプの組合せに対する固有の連番
注:デフォルトのステップサイズは 10 です。ただし、この値は修正することができます。
- 品目 (その他)
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標準メンテナンス品目
- 品目記述
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コードの記述または名称
- 原価額
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雑費条件の原価額
注:- このフィールドが適用されるのは、品目が指定されている場合または数量がゼロでない場合のみです。
- このフィールドの値は変更できません。
- この金額は[原価額の通貨]で表されます。
- 原価額の通貨
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原価値を表すために用いられる通貨
- 販売額
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原価条件の販売額
金額 = 価格 × 数量
- 販売額の通貨
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販売価格を表すために用いられる通貨
- 数量
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雑費条件の数量
注:デフォルトで、この値は 1 に設定されます。ただし、この値は修正することができます。
- 数量単位
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数量を表すために用いられる単位
- テキスト