保証テンプレート (tsctm0120m000)

セッションの目的:保証」および「保証条件」をリストし、メンテナンスします。

適切なメニューで [適用範囲条件] を選択すると、[保証適用範囲条件 (tsctm1120m500)] セッションを開始できます。

保証テンプレート

保証」の識別コード

記述

保証の記述

検索引数

検索引数を使用して、多数のセッションから保証を素早く検索できます。

デフォルト

保証の記述の先頭 16 文字が表示されます。

注: 

デフォルト値は、必要に応じて変更できます。

サービスオフィス

この契約テンプレートを通常使用するサービスオフィスのコード。照合率の最も高い契約品目価格リストを決定する処理では、契約テンプレートのサービスオフィスも考慮に入れられます。「ヘッダ」 (契約または見積) のサービスオフィスとの照合が行われます。

記述

サービスオフィスの名前

内部販売担当

保証と保証条件を管理する販売担当

期間数

保証が設置グループ、シリアル番号付品目、またはサービス品目にリンクされている場合の、その保証の継続期間

保証の継続期間は、期間数と期間単位によって決まります。

継続期間が 5 年であるとします。この場合、期間数は 5 で、期間単位は[]です。

期間単位

保証の継続期間

保証タイプ

保証タイプには、次のものがあります。

  • [発注先]
  • [自社]
  • [不特定保証]
購買元取引先

保証条件」が登録されている購買元取引先

注: 
  • このフィールドが適用されるのは、[保証タイプ]が[発注先]に設定されている場合のみです。
  • [保証タイプ]が[発注先]に設定されている場合、このフィールドは必須です。

通貨

一般的に使用されている流通貨幣 (硬貨、債券、紙幣など)

次のような通貨タイプが使用できます。

  • 自国通貨: 原価計算、予算記録、税額登録などの内部目的に使用されます。
  • 取引通貨: オーダや請求書など、取引先との取引に使用されます。
記述

通貨の記述

発効日

保証が有効になる日時

注: 
  • [一般サービスパラメータ (tsmdm0100m000)] セッションの[有効な設計改訂]チェックボックスがオンの場合、このフィールドは無効になります。その場合、保証に対する変更は、変更管理を通じて実行する必要があります。
  • 上記のチェックボックスがオフであり、このフィールドの日付が現在日より後である場合には、このフィールドをメンテナンスできます。

発効日は、失効日よりも後の日付にしないでください。

失効日

保証が失効する日時

注: 
  • [一般サービスパラメータ (tsmdm0100m000)] セッションの[有効な設計改訂]チェックボックスがオンの場合、このフィールドは無効になります。その場合、保証に対する変更は、変更管理を通じて実行する必要があります。
  • 上記のチェックボックスがオフであり、このフィールドの日付が現在日より後である場合には、このフィールドをメンテナンスできます。

失効日は、発効日よりも前の日付にしないでください。

テキスト