発注先クレーム (ライン) 全体の拒否 (tscmm2220m000)

セッションの目的: 発注先クレームラインを拒否します。クレームラインの拒否が可能なのは、クレームが提出済であり、かつ [発注先クレーム (tscmm2600m000)] セッションで [クレームライン] が [承認保留] または [承認見積保留] に設定されている場合のみです。

拒否

クレーム: 発注先クレームの一意のコード
記述: コードの記述または名称
クレームライン: 発注先クレームライン番号

拒否詳細

理由: 拒否理由のコード。理由 (tcmcs0105m000) セッションに定義されている理由コードがデフォルトで設定されます。

注:
[理由 (tcmcs0105m000)] セッションで[理由タイプ]が[クレーム拒否]に設定されている必要があります。
記述: コードの記述または名称
日付: クレームラインが拒否された日時LN により、現在の日時が指定されます。ただし、このデータは変更できません。
テキスト: クレームラインを拒否する理由

レポート

処理レポート: このチェックボックスがオンの場合、 LN により、発注先クレームが拒否されたことを述べたレポートが出力されます。
エラーレポート: このチェックボックスがオンの場合、 LN により、発注先クレームの拒否理由の詳細を示すエラーレポートが出力されます。