解決策数別の解決策管理 (tsclm3541m000)
セッションの目的: 解決策を降順、すなわち成功率の高いものから順に表示します。
特定の品目と問題の組合せについて、または特定の問題について、適用される解決策が示され、解決策ごとにその解決策が成功した回数が示されます。
- 品目
-
問題に関連する品目のコード
- 記述
-
品目の記述
- 問題
-
実際の問題のコード
- 記述
-
問題の記述
- 解決策
-
想定解決策のコード
注:1 つの問題に複数の想定解決策を設定できます。
- 記述
-
解決策の記述
- 必要な活動
-
サービスまたはサポートエンジニアが決定したとおりの、コールを解決するために必要なアクション
- 記述
-
必要な活動の記述
- 解決策数
-
品目と問題の組合せについて、想定解決策が実際の解決策でもあった回数
注:このフィールドは、LN によってメンテナンスされます。解決策が品目と問題の組合せに対する解決策として[コール (tsclm1100m000)] セッションで承認されるたびに、このフィールドの値が 1 ずつ増えていきます。
- ユーザにより解決
-
このチェックボックスがオンの場合、サポートエンジニアが問題を解決できます。つまり、コール受信者は、コールを解決するために「サービスオーダ」や「作業オーダ」を生成する必要はありません。
- 警告
-
品目の問題に対してこの解決策を選択するたびに表示される警告
- シグナル
-
品目および問題に対する解決策を選択するときに表示される、警告のテキスト
- チェックリスト
-
コールを[解決済]に設定する前に記入しなければならない「チェックリスト」
注:チェックリストはオプションです。チェックリストは、[チェックリスト (tsmdm0140m000)] セッションで選択できます。
- 記述
-
チェックリストの名称または記述
- テキスト
-
このチェックボックスがオンの場合、関連付けられた解決策管理テキストを使用できます。