統計 - 問題および解決策 (tsclm3160m000)

セッションの目的: 問題および解決策の統計を表示し、メンテナンスします。

[コール] が解決されるか、または [サービスオーダ] が完了すると、統計 - 問題および解決策 (tsclm3160m000) セッションのデータが更新されます。

以下を組み合わせます。

  • [シリアル番号付品目グループ]
  • [品目]
  • [サービス品目グループ]
  • [コールグループ 1]
  • [コールグループ 2]
  • [レポート問題]
  • [想定問題]
  • [実際の問題]
  • [想定解決策]
  • [実際の解決策]
  • [参照活動 ]

これらの組合せがすでに存在する場合、予想計数は 1 ずつ増えます。

これらの組合せがない場合は、[統計 - 問題および解決策 (tsclm3160m000)] セッションで新しいラインが作成され、予想計数は 1 となります。

シリアル番号付品目グループ

品目が属する「シリアル番号付品目グループ」

記述

コードの記述または名称

品目

コールに関連する「品目」

注: 

最初のフィールドには、品目の一般プロジェクトコードが表示されます。2 番目のフィールドには、品目のサービスコードを入力します。

記述

コードの記述または名称

サービス品目グループ

品目が属する「サービス品目グループ」

記述

コードの記述または名称

コールグループ 1

コールを選択しやすいようにグループ化するための分類

記述

コードの記述または名称

コールグループ 2

コールを選択しやすいようにグループ化するための分類

レポート問題

最初に顧客からレポートされた問題

記述

コードの記述または名称

想定問題

サポートエンジニアが査定し、分類する問題

実際の問題

サービスエンジニアまたはサポートエンジニアが決定した実際の問題

想定解決策

サポートエンジニアが決定する、想定問題に対する解決策

記述

コードの記述または名称

実際の解決策

サービスエンジニアまたはサポートエンジニアが決定したとおりの、実際の問題を解決した最終的な解決策

参照活動

コールに実行する必要のある、実際の「参照活動」

記述

コードの記述または名称

予想計数

予想計数は、以下の組合せ (検索キーとも言います) が発生する回数です。

  • [シリアル番号付品目グループ]
  • [品目]
  • [サービス品目グループ]
  • [コールグループ 1]
  • [コールグループ 2]
  • [レポート問題]
  • [想定問題]
  • [実際の問題]
  • [想定解決策]
  • [実際の解決策]
  • [参照活動]

最初は検索キーの予想計数は 1 です。その後、更新のたびに ([サービス決定 - 確率分析法]で検索キーが発生するたびに) 計数が 1 ずつ増えます。

注: 

確率は予想計数および基準計数の合計に基づいて計算されます。

基準計数

基準計数は、コールまたはサービスオーダ活動から作成されるときにゼロとなります。

確率を調整するには、マニュアルで値を入力できます。

注: 

基準計数は、予想計数と一緒に確率の計算に使用します。