問題 (tsclm3130m000)

セッションの目的: コール管理モジュールで使用できるように、「問題」の詳細をリストし、メンテナンスします。問題を使って、コールを診断するための「診断ツリー」を構築できます。

問題

問題の識別コード

次の 3 種類の問題が存在します。

  • レポート問題
  • 想定問題
  • 実際の問題
記述

問題についての簡単な記述

検索引数

検索時に役立つ、記述の代替フォーム。完全な記述に代わる検索キーは通常、略語、頭字語、またはニーモニックです。

デフォルト値は記述の最初の 16 文字となります。

優先順位

[優先順位 (tcmcs0170m000)] セッションでメンテナンスされるリストから選択された問題に与えられる優先順位の値

記述

問題に与えられる優先順位の簡単な記述

レポート問題

このチェックボックスがオンの場合、 コール管理およびサービスオーダ管理で「問題」を 「レポート問題」 として使用することができます。

想定問題

このチェックボックスがオンの場合、 コール管理およびサービスオーダ管理で問題を 「想定問題」 として使用することができます。

実際の問題

このチェックボックスがオンの場合、 コール管理およびサービスオーダ管理で問題を 「実際の問題」 として使用することができます。