診断ツリー (tsclm3120m000)

セッションの目的: コール管理モジュールでコールを解決するための「診断ツリー」を構築、メンテナンス、および使用します。

診断ツリーの構築とメンテナンスには、概要セッションおよび詳細セッションを使用します。概要セッションでは、

診断ツリーの開始点となる質問を選択します。詳細セッションでは、考えられる関連回答を示すことができます。関連回答ごとに、問題、解決策、およびフォローアップ質問を定義できます。

診断ツリーを使ってコールを診断する場合は、最良の結果を得るため、グラフィック形式を使用します。[コール (tsclm1100m000)] セッションの適切なメニューで [診断ツリー (グラフィック)] を選択すると、[記述] フィールドで選択した質問に対する診断ツリーのグラフィックバージョンが表示されます。

質問

関連回答を示す対象となる質問のコード

記述

質問の簡単な記述

連番

関連回答を開始質問に対して示されたその他の関連回答と区別するために付けられた番号

関連回答

[回答 (tsclm3105m000)] セッションから選択される関連回答

記述

関連回答の記述

関連回答の品目

関連回答で言及される品目のコード

想定問題

このチェックボックスがオンの場合、 想定問題が関連回答に対して定義されています。

想定解決策

このチェックボックスがオンの場合、 想定解決策が関連回答に対して定義されています。

診断テキスト

このチェックボックスがオンの場合、関連回答に対して診断テキストが作成されています。

フォローアップ質問

コール発信者が関連回答を示した場合に尋ねる、追加の質問

注: 
  • 適切なメニューメニューで[フォローアップ質問]を選択した場合、この質問がこのセッションの[質問]フィールドに入力されるため、関連回答をフォローアップ質問に追加できます。
  • すでに診断ツリーの開始点である質問を選択した場合、その質問の関連回答、関連品目、想定問題想定解決策、およびフォローアップ質問をすべて含めた診断ツリー全体が追加されます。
記述

関連回答で言及される品目の名前または記述

想定問題

関連回答に基づく、想定問題のコード

注: 

問題が解決した後は、[解決策管理 (tsclm3140m000)] セッションで確定解決策を登録できます。この解決策は、想定解決策と異なる場合があります。

記述

問題についての簡単な記述

想定解決策

想定問題に対する想定解決策のコード

注: 

問題が解決した後は、[解決策管理 (tsclm3140m000)] セッションで確定解決策を登録できます。この解決策は、想定解決策と異なる場合があります。

記述

解決策についての簡単な記述