コールの請求 (tsclm1519m000)
セッションの目的: 状況が [解決済] または [承認済] で、請求可能なコールを表示します。
適切なメニューのコマンド、またはツールバーのボタンを使用して、次の操作を行います。
- [コールの請求 (tsclm1105s000)] セッションで請求書を作成するか、既存の請求書を表示します。
- [コール取引ログ (tsclm8580m000)] セッションでコールのフィールドにおけるすべての変更を表示します。
注:
- コールの仮請求書を作成するには、[アクション] メニューの [出力] オプションから [仮請求書] オプションを使用します。[サービスオーダの仮請求書の処理 (tssoc2291m000)] セッションが表示され、コールの仮請求書を処理します。
- この[仮請求バッチ (cisli3640m000)] を表示するには、[参照] メニューの [仮請求書] を使用します。
- コール番号
-
「コール」を識別するコード
- 解決時間
-
コールの状況が[解決済]に変わった時間
- 所要時間[HHHH:MM]
-
サポートエンジニアがコールの解決に費やした合計時間。請求間隔の制約を受けるこの値は、取引先への請求に使用されます。
- レポート時間
-
コールがレポートされた時間
- 請求先取引先
-
請求書を送付する取引先。通常、これは顧客の買掛金管理部署になります。この定義には、デフォルト通貨と為替レート、請求方法と請求の回数、顧客の与信限度額情報、支払の条件と方法、関連の回収先取引先が含まれます。
- 名前
-
コールに対して請求される取引先の名前
- サービス契約
-
コールに適用される「サービス契約」
- 契約タイプ
-
類似性や共通の特徴に基づいて契約を分類する方法
各契約タイプは、3 文字までの英数字コードで識別されます。
- 保証
-
コール原価に適用される「保証」契約
- 条件失効日
-
「保証」契約が失効する日付
- 価格設定契約
-
コールにリンクされている価格設定契約
注:これは表示フィールドです。
このフィールドが表示されるのは、[契約管理パラメータ (tsctm0100m000)] セッションの[サービス契約の価格の使用]チェックボックスがオンの場合のみです。
- 価格設定契約ライン
-
契約価格が定義されているコールにリンクされた契約構成ライン
- 価格設定契約変更
-
コールにリンクされている価格変更番号