承認済コールの削除 (tsclm1240m000)
セッションの目的: [承認済期限] フィールドに指定された日付に基づいて、一連の承認済コールを削除します。[コール (tsclm1100m000)] セッションの [承認時間] フィールドの値とこの日付が比較されます。承認日がこの日付より前のコールは削除されます。
呼び出されるテーブル
次のテーブルは、削除されるデータを示しています。
コール | tsclm100 |
コールの請求 | tsclm105 |
コール請求履歴 | tsclm805 |
注:
- 状況が [承認済] で、親コールを含まないコールを削除できます。
- すべてのフォローアップコールの状況が [承認済] である場合、状況が [承認済] の親コールのみを削除できます。フォローアップコールが指定の範囲内にない場合や、承認日が親コールの承認日より後である場合でも、親コールは削除されます。
- 承認済期限
-
一連のコールを削除できる最終の日付
- CRM 活動の保持
-
このチェックボックスがオンの場合、コールが削除されても、そのコールにリンクされた CRM 活動は削除されません。
注:[コール - 活動 (tsclm1600m200)] セッションを使用して、コールにリンクされた活動を表示できます。
- 処理
- エラー