サポート部署間でコールを再割当 (tsclm1215m000)
セッションの目的: 一連のコールをあるサービスセンタから別のサービスセンタへ再割当します。状況が [登録済]、[割当済]、および [処理中] である一連のコールのみ再割当できます。
再割当されたサービスセンタに従業員が 1 人しかいない場合、この従業員は、再割当されるコールのサポートエンジニアとなります。また、このコールの状況は [割当済] に変わります。再割当されるコールの状況が [割当済] である場合、状況は [割当済] のままとなります。
再割当されたサービスセンタに複数の従業員がいる場合、コールの状況は [登録済] に変わります。再割当するコールの状況が [登録済] である場合、状況は [登録済] のままとなります。
タブ
[選択] タブのフィールドを使用して、次の情報を指定します。
- コール番号や状況など、主な選択肢の選択範囲
- 再割当アクションに関係するサービスセンタ
[オプション] タブのフィールドを使用して、レポート時間や実際の優先順位などのオプションの選択範囲を指定します。
- 割当
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選択範囲のコールが現在割り当てられているサポート部署
- 記述
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このチェックボックスがオンの場合、コールには、解決策テキストが関連付けられています。
- 再割当
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選択範囲のコールを再割当するサービス部署
- 再割当
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このチェックボックスがオンの場合、コールには、解決策テキストが関連付けられています。