レンタル設備カレンダーの作成 (tscfg2262m000)

セッションの目的: 「[設備]｣タイプの選択したシリアル番号付品目についてレンタル設備カレンダーを作成します。レンタル設備の利用性および不利用性は [計画レンタル設備取引 (tscfg2160m000)] セッションでメンテナンスされているマニュアル予約と比較した標準カレンダーに基づいて決定できます。

注:

次の場合のシリアル番号付品目のみが考慮されます。

[シリアル番号付品目 (tscfg2100m000)] セッションで [レンタル可能] チェックボックスがオンになっており、[カレンダー] と [利用性タイプ] が指定されている
設備カレンダーが存在しない

設置グループ: [開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: ｢設置グループ｣
サービスオフィス: [開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: ｢サービスオフィス｣
シリアル番号付品目グループ: [開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: ｢シリアル番号付品目グループ｣
カレンダー: [開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: カレンダー
利用性タイプ: [開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 利用性タイプ。期間が利用可能時間か、利用不可時間かを示します。
開始品目: [開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 品目
開始シリアル番号: [開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 品目のロット
カレンダー開始日: 品目がレンタルに使用できなくなる日時
シミュレート: このチェックボックスがオンの場合、シミュレーションモードでカレンダーの作成処理が実行されます。結果はデータベースに保存されません。この処理により、カレンダーを生成する前に結果を確認できます。
処理レポート: このチェックボックスがオンの場合、処理が正常に完了すると、レポートが生成されます。
エラーレポート: このチェックボックスがオンの場合、処理が完了しないと、エラーレポートが生成されます。