間接費を計算するには

プロジェクトでの転記と定義済の間接費適用基準に基づいて、すべての適用基準に関する間接費が計算されます。間接費の計算は、状況が 「有効」 または 「終了」 のプロジェクトについてのみ実行されます。

  1. 会計期間選択の選択肢から、間接費を計算する必要のある現在の年度の会計期間を選択します。次の値を選択できます。

    会計期間選択の選択肢から、間接費を計算する必要のある現在の年度の会計期間を選択します。次の値を選択できます。

    • 前の期間
    • 現在の期間
    • 日付の期間
    • マニュアル
  2. [除く] チェックボックスを使用して、計算から除外する必要のあるデータを指定します。

    [除く] チェックボックスを使用して、計算から除外する必要のあるデータを指定します。

  3. 間接費を計算する必要のあるレベルを選択します。次の値を選択できます。

    間接費を計算する必要のあるレベルを選択します。次の値を選択できます。

    • [プロジェクト]
    • [プログラム]
    • [企業単位]
    • [プロジェクトグループ]
  4. 間接費を計算する必要のあるデータの範囲を指定します。

    間接費を計算する必要のあるデータの範囲を指定します。

  5. [フェーズを含むプロジェクトを除く] チェックボックスを使用して、間接費の計算から除外する必要のあるプロジェクトのフェーズを指定します。これにより、間接費計算処理のパフォーマンスが高まります。
  6. 間接費の計算後にログファイルを保存するには、[オプション] タブの [ログ] チェックボックスをオンにします。

    間接費の計算後にログファイルを保存するには、[オプション] タブの [ログ] チェックボックスをオンにします。

  7. [計算] をクリックします。

    [計算] をクリックします。

  8. [間接費の計算および適用 (tpppc6120m000)] セッションで計算を確認します。

    [間接費の計算および適用 (tpppc6120m000)] セッションで計算を確認します。