購買予算明細ライン (tpptc4120s000)
セッションの目的: 購買予算における原価対象の発注先詳細、購買価格、および状況を記録します。
- プロジェクト
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「プロジェクト」を識別するコード
- プロジェクト状況
-
プロジェクトの状況
- 購買予算
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購買予算を識別するコード
- 購買予算状況
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購買予算状況
- 連番
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連番を識別するコード
- 原価タイプ
-
ラインの原価タイプ
注:原価タイプ、[材料]、[設備]、または[外注]のみ適用可能です。
指定可能な値
- 労務
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間接費は 「労務」 原価タイプとして計算されます。
- 間接費
-
間接費は 「間接費」 原価タイプとして計算されます。
- 材料
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間接費は 「材料」 原価タイプとして計算されます。
- 設備
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間接費は 「設備」 原価タイプとして計算されます。
- 外注
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間接費は 「外注」 原価タイプとして計算されます。
- 雑費
-
間接費は 「雑費」 原価タイプとして計算されます。
- 品目
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プロジェクトの品目
注:このフィールドが有効になるのは、[原価タイプ]フィールドが[材料]に設定されている場合のみです。
- 有効化コード
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購買予算ラインにリンクされている品目の有効化コード
- 記述
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コードの記述または名称
- 設備/外注
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ラインの原価タイプが「設備」または「外注」の場合は、ここに予算ラインが示されます。
注:値を設備に設定した場合、[原価タイプ]フィールドで指定されたデータに基づいて、対応する設備コードを選択できます。値を[外注]に設定した場合も、これが当てはまります。
- 参照タイプ
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原価対象のタイプ
指定可能な値
- [標準]: 標準原価対象
- [プロジェクト]: プロジェクト固有原価対象
注:[原価タイプ]フィールドが[材料]に設定されている場合、このフィールドの値は表示されません。
- 購買元取引先
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購買元取引先を識別するコード
注:データのこのフィールドを修正した場合、選択した取引先からの価格および割引率の取得を確認するメッセージが表示されます。
- 要素
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「要素」を一意に識別するコード
- 計画
-
「計画」を一意に識別するコード
- 活動
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「活動」を一意に識別するコード
- 拡張
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「拡張」を一意に識別するコード
- 原価構成要素
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「原価構成要素」を識別するコード
注:原価構成要素は、[原価構成要素 (tcmcs0148m000)] セッションで[構成要素タイプ]が[詳細]または[集計]に設定されている場合のみ指定できます。
- 契約
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購買契約を識別するコード
注:このフィールドは、[導入済ソフトウェア構成要素 (tccom0500m000)] で[オーダ管理 (TD)] チェックボックスがオンになっており、[調達パラメータ (tdpur0100m000)] セッションで[契約]オプションが選択されている場合のみ表示されます。
- 位置番号
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購買契約のライン番号
- ライン状況
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購買予算ラインの状況により、その状況で実行可能なアクションが決定されます。[計画 PRP 購買オーダの転送 (tppss6230m000)] セッションを使用して調達に転送できるのは、状況が[承認済]のラインだけです。
指定可能な値
- フリー
- 見積済
- 承認済
- 転送済
注:- [計画 PRP 購買オーダの転送 (tppss6230m000)] で購買予算ラインオプションを選択する必要があります。
- 承認された購買予算ライン用に購買オーダが生成されると、状況が[転送済]に設定され、変更できなくなります。
- 棚卸単位
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単位を識別するコード
- /
-
単位を識別するコード
- 数量
-
購買数量
- 通貨
-
通貨を識別するコード
- 価格
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購入する品目の価格
デフォルト価格は、価格検索機構を使用して決定されます。
- 割引率
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購買価格の割合で表示される割引
- 金額
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購買金額
- 取引日
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購買明細の作成日
- プロジェクト倉庫
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プロジェクト倉庫を識別するコード
- 購買オフィス
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購買オフィスを識別するコード
- テキスト
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このチェックボックスがオンの場合、購買ラインに関連テキストがあります。このテキストは、ツールバーの [テキスト] ボタンをクリックして表示できます。