原価構成要素別予算活動原価 (tpptc3516m000)

セッションの目的: 以下のものについて「原価タイプ」と「原価構成要素」別に予算額を表示します。

プロジェクト

プロジェクト」を識別するコード

プロジェクト状況

プロジェクトの状況

予算原価分析バージョン

予算原価分析を識別するコード

最終計算時間

選択した予算原価分析バージョンについて[予算原価分析の生成 (tpptc3200m000)] セッションで予算原価分析が最後に行われた日付

計画

計画」を一意に識別するコード

活動

活動」を一意に識別するコード

通貨

概要セッションのデフォルト通貨はプロジェクト通貨です。依存通貨システムおよび独立通貨システムのどちらの場合でも、[通貨の変換] オプション (Ctrl + R キー) を使用して、この通貨を他の通貨に変更できます。

次の順序で各通貨を適用できます。

  1. プロジェクト通貨
  2. 現地通貨
  3. レポート通貨 1
  4. レポート通貨 2
注: 

自国通貨になるのは、上記 2 から 4 の通貨のみです。

原価構成要素

原価構成要素は、特定の特徴を持った原価対象の集まりです。原価構成要素は原価タイプに依存しないため、たとえば、プロジェクトは別のディメンションからモニタできます。たとえば、ケーブル作業や取付作業など、電気関連の作業に関するすべての原価は、該当する原価対象が原価構成要素の 「電気」 作業にリンクされている場合に表示されます。

注: 

原価構成要素は、[原価構成要素 (tcmcs0148m000)] セッションで[構成要素タイプ]が[詳細]または[集計]に設定されている場合のみ指定できます。

金額

選択した原価構成要素に関連する原価対象の予算原価

付加費用額

原価構成要素に関連する付加費用の予算原価

労務費額

原価タイプ」が労務である原価対象の予算原価

材料費額

原価タイプ」が材料である原価対象の予算原価

設備金額

原価タイプ」が設備である原価対象の予算原価

外注額

原価タイプ」が外注である原価対象の予算原価

雑費額

原価タイプ」が雑費である原価対象の予算原価。付加費用額は除きます。

労働時間数

予算内の労務原価対象に関連する時間数