予算原価分析バージョン (tpptc3500m000)
セッションの目的: 選択したプロジェクトの予算原価分析の詳細をリストします。
- プロジェクト
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「プロジェクト」を識別するコード
- プロジェクト状況
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プロジェクト状況
- 予算原価分析バージョン
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予算原価分析を識別するコード
- 実際原価分析
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このチェックボックスがオンの場合、予算で実際原価分析が有効になり、その値が要求されたセッションにデフォルト設定されます。
- 予算タイプ
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プロジェクトの予算タイプ
指定可能な値
- 要素
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プロジェクトを使用して「要素」の原価をモニタします。このオプションは、コピー元プロジェクトで要素予算が利用可能である場合にのみ適用できます。
- 活動
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プロジェクトを使用して活動の原価をモニタします。このオプションは、コピー元プロジェクトにボトムアップ活動予算がリンクされている場合にのみ適用できます。
注:デフォルトでは、プロジェクトに要素と活動予算の両方が定義されている場合、要素予算が使用されます。コピー元プロジェクトで要素または活動が定義されていない場合、エラーメッセージが表示されます。
- 計画
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「計画」を一意に識別するコード
- 更新モード
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- 更新
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計画は、[予算原価分析の生成 (tpptc3200m000)] セッションを介して更新できます。
- 読取専用
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計画は、[予算原価分析の生成 (tpptc3200m000)] セッションを介して更新できなくなりました。初期予算または特定の予算バージョンが上書きされるのを防ぐために、[読取専用]を選択します。これにより、[予算原価分析の比較 (tpptc3420m000)] セッションを介して予算原価分析のバージョンを比較できるようになります。
- 初期予算
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このチェックボックスがオンの場合、予算原価分析が、プロジェクトの初期予算データを表します。これは、プロジェクトの初期予算が捕捉され、将来において比較できるようになるために必要です。ただし[更新モード]フィールドの値が[読取専用]に設定されている場合、初期予算は凍結されます。
- 作成日
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データの作成日付および時間
- 最終更新日
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選択した予算原価分析バージョンについて[予算原価分析の生成 (tpptc3200m000)] セッションで予算原価分析が最後に行われた日付
- 最終修正者
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選択した予算原価分析コードについて[予算原価分析の生成 (tpptc3200m000)] セッションで予算原価分析を最後に行ったユーザのログオンコード
- 記述
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ユーザの名前
- 拡張原価を含む
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このチェックボックスがオンの場合、拡張が予算原価分析計算に含められます。
- 為替レートタイプ予算
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通貨為替レートをグループ化する方法。異なる通貨為替レートを複数の請求先取引先および/または取引タイプ (購買、販売など) に割り当てることができます。
- レート日付
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「為替レートタイプ」の適正通貨レートを決定するために使用される日付