時系列予算原価分析の生成 (BIRST) (tpptc3211m000)

セッションの目的: 一連のプロジェクトの時系列予算の予算原価分析を生成します。
選択範囲
プロジェクト

[開始] および [終了] フィールドでは、次の範囲を定義します: プロジェクトを識別するコード

予算設定
処理オプション

予算原価分析バージョンを作成するか更新するかを示します。

指定可能な値

原価分析バージョンの作成
原価分析バージョンの更新
実際予算原価分析バージョンの使用

このチェックボックスがオンの場合、プロジェクトに関して定義されている実際の予算原価分析バージョンが更新され、[予算原価分析バージョン] で指定された値がクリアされて無効になります。

注: 

このチェックボックスは、[処理オプション] が [原価分析バージョンの更新] に設定されている場合にのみ有効になります。

予算原価分析バージョン

予算原価分析」バージョン

注: 

このフィールドが有効になるのは、[実際予算原価分析バージョンの使用] チェックボックスがオフの場合のみです。

実際予算原価分析バージョンの更新

このチェックボックスがオンの場合、指定した原価分析バージョンが実際原価分析バージョンとして更新され、選択したプロジェクトで定義されている前の原価分析バージョンが置換されます。

注: 

このチェックボックスは、[実際予算原価分析バージョンの使用]チェックボックスがオフの場合のみ有効です。

予算タイプ

予算のタイプ

指定可能な値

要素

プロジェクトを使用して「要素」の原価をモニタします。このオプションは、コピー元プロジェクトで要素予算が利用可能である場合にのみ適用できます。

活動

プロジェクトを使用して活動の原価をモニタします。このオプションは、コピー元プロジェクトにボトムアップ活動予算がリンクされている場合にのみ適用できます。

注: 

デフォルトでは、プロジェクトに要素と活動予算の両方が定義されている場合、要素予算が使用されます。コピー元プロジェクトで要素または活動が定義されていない場合、エラーメッセージが表示されます。

計画

計画を一意に識別するコード。このコードが適用されるのは、実際予算が活動に基づいている場合だけです。

レート
為替レートタイプ予算

プロジェクトに使用される為替レートタイプ。1 つのプロジェクトを分析する場合は、為替レートタイプを変更することができます。複数のプロジェクトを分析する場合は、各プロジェクト分析コードの為替レートタイプが Infor LN で使用されます。

予算ライン日付の使用

このチェックボックスがオンの場合、予算ライン日付が予算原価分析の為替レート日付と見なされます。

レート日付

予算原価分析の為替レートを計算する際に考慮される日時

対象原価の予算
フリー状況の予算

このチェックボックスがオンの場合、状況が [フリー] の予算が予算原価分析の対象となります。

実際状況の予算

このチェックボックスがオンの場合、状況が [実際] の予算が予算原価分析の対象となります。

最終状況の予算

このチェックボックスがオンの場合、状況が [最終] の予算が予算原価分析の対象となります。

拡張

このチェックボックスがオンの場合、 「拡張」が予算原価分析の対象となります。