要素予算 (雑費) (tpptc1514m000)
- プロジェクト
 - 
            
「プロジェクト」を識別するコード
 - 記述
 - 
            
コードの記述または名称
 - 状況
 - 
            
プロジェクトの状態を示します。
LN では次の状況を扱います。
- 
                  
[フリー]
プロジェクト定義は登録済ですが、プロジェクトはまだ実行されていません。変更が可能な状態です。 - 
                  
[有効]
プロジェクトの実行中に、原価取引の発行、購買、および登録ができます。 - 
                  
[終了]
プロジェクトは完了しましたが、財務処理的にはまだクローズされていません。まだ原価取引を登録できます。このプロジェクトでは実際の購買オーダは存在できません。 - 
                  
[クローズ]
プロジェクトは財務処理的にクローズされており、プロジェクト定義は変更できません。 - 
                  
[アーカイブ済]
プロジェクトは、アーカイブ会社に保存されます。プロジェクトのアーカイブ会社は、履歴プロジェクトデータのリポジトリとして使用することができます。 
 - 
                  
 - 要素
 - 
            
「要素」を一意に識別するコード
 - 記述
 - 
            
コードの記述または名称
 - 状況
 - 
            
要素の「予算状況」
 - 予算日
 - 
            
通貨取引の参照として使用される「予算日」デフォルトでは、プロセスに指定された予算日は新規予算ラインに追加されます。
 - 予算調整コード
 - 
            
調整の名前
 - 予算調整
 - 
            
アスタリスクは、その予算ラインが「調整」に属することを示します。
 - ライン番号
 - 
            
ライン番号を識別するコード
 - 雑費
 - 
            
「雑費」を識別するコード
 - 原価構成要素
 - 
            
原価構成要素は、特定の特徴を持った原価対象の集まりです。原価構成要素は原価タイプに依存しないため、たとえば、プロジェクトは別のディメンションからモニタできます。たとえば、ケーブル作業や取付作業など、電気関連の作業に関するすべての原価は、該当する原価対象が原価構成要素の 「電気」 作業にリンクされている場合に表示されます。
注:原価構成要素は、[原価構成要素 (tcmcs0148m000)] セッションで [構成要素タイプ] が [詳細] または [集計] に設定されている場合のみ指定できます。
 - 数量
 - 
            
選択した雑費コードの数量
 - 単位
 - 
            
単位を識別するコード
 - 予算状況
 - 
            
予算ラインの状況。デフォルトの状況は、関連の要素または活動から設定されます。
LN では次の状況を扱います。
- [フリー]: 予算ラインの一般データが記録されました。このデータは変更可能です。
 - [実際]: 予算データの変更および管理データの生成が可能です。また、予算履歴を記録できます。
 - [最終]: 予算データの変更はできません。予算調整から予算ラインの追加または変更のみができます。実際の予算履歴を記録することもできます。
 
 - 差異
 - 
            
オリジナル予算、未調整予算、および調整済予算間の差異
 - 単位原価通貨
 - 
            
通貨
 - 偶発金額
 - 
            
想定外の原価が含まれている可能性のある暫定金額