材料用再スケジュールメッセージ (tppss6505m000)

セッションの目的: 前回の PRP 実行中に生成された材料購買オーダの再スケジュールメッセージを表示します。再スケジュールメッセージの詳細は、[材料用再スケジュールメッセージ (tppss6105s000)] 詳細セッションで参照できます。

再スケジュールメッセージは PRP オーダの以下のタイプに対して生成されます。

  • 確定計画済
  • 確認済
  • 転送済

転送された購買予算ラインには再スケジュールメッセージは作成されません。

注: 

再スケジュールメッセージを実行すると、このセッションでそれを削除できます。

プロジェクト

プロジェクト」を識別するコード

記述

コードの記述または名称

プロジェクト状況

プロジェクトの状態を示します。

LN では次の状況を扱います。

  • [フリー]

    プロジェクト定義は登録済ですが、プロジェクトはまだ実行されていません。変更が可能な状態です。
  • [有効]

    プロジェクトの実行中に、原価取引の発行、購買、および登録ができます。
  • [終了]

    プロジェクトは完了しましたが、財務処理的にはまだクローズされていません。まだ原価取引を登録できます。このプロジェクトでは実際の購買オーダは存在できません。
  • [クローズ]

    プロジェクトは財務処理的にクローズされており、プロジェクト定義は変更できません。
  • [アーカイブ済]

    プロジェクトは、アーカイブ会社に保存されます。プロジェクトのアーカイブ会社は、履歴プロジェクトデータのリポジトリとして使用することができます。
連番

再スケジュールメッセージを識別する連番

取引タイプ

この取引の発生元。取引発生元 (TROR) は取引を推進するオブジェクトです。

以下の取引発生元があります。

  • 転送済 PRP 購買オーダに対する[購買オーダ]
  • 転送済 PRP 購買オーダに対する[購買スケジュール]
  • 確定計画済または確認済の状況に対する [PRP 購買オーダ]
  • 確定計画済または確認済の状況に対する [PRP 倉庫オーダ]
  • 転送済 PRP 倉庫オーダに対する[倉庫移動]
  • 転送済 PRP 購買オーダに対する[見積依頼]
オーダ番号

このメッセージが表示されるオーダのコード

位置番号

オーダラインの位置番号オーダは複数のオーダラインを持つことが可能であるため、この番号は、再スケジュールメッセージが表示される特定のラインを識別するために使用されます。

連番

オーダライン詳細の連番

品目

オーダ済品目を識別するコード

第 1 セグメントが入力されている場合、その品目はプロジェクト固有の原価対象になります。指定がない場合は、品目は標準原価対象になります。

再スケジュールメッセージ

再スケジュールメッセージタイプ

有効化コード

有効化コードこれは表示フィールドです。

記述

コードの記述または名称