計画 PRP 購買オーダの転送 (tppss6230m000)

セッションの目的: 計画 PRP 購買オーダを調達に転送します。計画 PRP 購買オーダの転送が可能となるのは、状況が｢承認済｣の場合だけです。計画 PRP 購買オーダがに転送されるのは、計画 PRP 購買オーダ (材料) (tppss6110m000) セッションの [見積依頼] チェックボックスがオンの場合のみです。

次の場合、品目の計画 PRP 購買オーダは購買スケジュールに転送されます。

一般品目データに購買スケジュールが使用されており、スケジュールタイプが｢プッシュ｣である
[品目 - 購買取引先 (tdipu0110m000)] セッションでデフォルトの期間テーブルコード、パターンコードおよびセグメントセットを指定している。セグメントセットには、2 つのセグメントだけを含める必要があります。つまり、1 つは｢即時｣タイプであり、もう 1 つは｢発行済｣タイプです。

注:

このセッションは、[導入済ソフトウェア構成要素 (tccom0500m000)] セッションで [オーダ管理 (TD)] オプションが選択されている場合に表示されます。

購買オーダシリーズ

番号グループを識別するコード

デフォルト値: 購買オーダ

購買オーダシリーズ

オーダシリーズを識別するコード

注:

このフィールドに値が指定されていない場合、オーダシリーズのデフォルト値は転送処理中に [購買オフィス (tdpur0112m000)] セッションから取得されます。値が指定されている場合は、そのシリーズが使用されます。

計画 PRP オーダ

このチェックボックスがオンの場合、計画 PRP オーダが転送されます。

オーダタイプ

オーダタイプを識別するコード

RFQ シリーズ

見積依頼 (RFQ) の番号グループ

注:

この値は、[ユーザプロファイル (tdpur0143m000)] セッションからデフォルト設定されます。ただし、この値は修正できません。

RFQ シリーズ

見積依頼に割り当てる番号グループシリーズ

注:

このフィールドに値が指定されていない場合、見積依頼シリーズのデフォルト値は転送処理中に[購買オフィス (tdpur0112m000)] セッションから取得されます。値が指定されている場合は、そのシリーズが使用されます。
このフィールドは、[既存の見積依頼に追加]チェックボックスがオフの場合のみ使用できます。

記述

コードの記述または名称

見積依頼タイプ

見積依頼タイプ

注:

このフィールドのデフォルト値は、[ユーザプロファイル (tdpur0143m000)] セッションから取得されます。ただし、この値は修正できます。
このフィールドは、[既存の見積依頼に追加]チェックボックスがオフの場合のみ使用できます。

記述

コードの記述または名称

既存の見積依頼に追加

このチェックボックスがオンの場合、計画 PRP 購買オーダが既存の見積依頼に転送されます。

見積依頼

計画 PRP 購買オーダが転送される既存の見積依頼のコード

注:

このフィールドは、[既存の見積依頼に追加]チェックボックスがオンの場合のみ使用できます。

購買予算ライン

このチェックボックスがオンの場合、購買予算ラインが転送されます。

プロジェクト

[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: ｢プロジェクト｣

プロジェクト選択

[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: ｢プロジェクト｣

計画オーダ

[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 計画オーダ

計画オーダ

[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 計画オーダ

購買元取引先

[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 購買元取引先

購買元取引先

[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 購買元取引先

購買オフィス

[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 購買オフィス

購買オフィス

[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 購買オフィス

品目グループ

[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 品目グループ

品目グループ

[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 品目グループ

エラーレポート

このチェックボックスがオンの場合、エラーレポートが出力されます。

購買単位の丸め

このチェックボックスがオンの場合、購買単位で表される登録済および計算済の数量がその単位の丸め係数に従って丸められます。

品目

このチェックボックスがオンの場合、材料の計画 PRP 購買オーダが転送されます。

開始

[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 品目

このコードは、プロジェクトコードフィールドと品目コードフィールドで構成されます。

第 1 セグメントが入力されている場合、その品目はプロジェクト固有の原価対象になります。第 1 セグメントが入力されていない場合、その品目は標準原価対象です。

終了

[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 品目

このコードは、プロジェクトコードフィールドと品目コードフィールドで構成されます。

設備

このチェックボックスがオンの場合、設備の計画 PRP 購買オーダが転送されます。

開始

[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: ｢設備｣

終了

[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: ｢設備｣

外注

このチェックボックスがオンの場合、外注品目の計画 PRP 購買オーダが転送されます。

開始

[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: ｢外注｣品目

終了

[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: ｢外注｣品目

要素

[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: ｢要素｣

要素

[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: ｢要素｣

活動

[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: ｢活動｣

活動選択

[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: ｢活動｣

拡張

[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: ｢拡張｣

拡張

[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: ｢拡張｣

購買担当

購買担当を識別するコード。購買担当の詳細が使用されるのは、購買予算ラインが購買オーダに転送されるときだけです。ただし、PRP (プロジェクト所要量計画) 購買オーダの場合は、PRP 購買オーダで定義された購買担当が使用されます。

参照 A

参照 A。参照は、オーダの転送後、購買オーダに追加されます。

参照 B

参照 B。参照は、オーダの転送後、購買オーダに追加されます。