プロジェクト別サービスオーダリンク (tppss6120m000)
セッションの目的: プロジェクトにリンクされたサービスオーダとサービスオーダ活動ラインを表示します。このセッションを使用して、状態が [フリー] または [実際] である既存のラインをすべて編集できます。
プロジェクト会計パラメータ (tpppc0100s000) セッションの [統合] タブで指定されたデフォルト設定に基づいていない場合、「サービス」 と 「プロジェクト」 間のマッピングがチェックされます。
- サービスオーダ
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プロジェクトにリンクされるサービスオーダ
- オーダ状況
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- 計画済
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[サービスオーダ資源計画 (tssoc2260m000)] セッションを使用してサービスオーダを計画すると、サービスオーダ状況が[フリー]から[計画済]に変わります。
- 発行済
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この状況では、サービスエンジニアがサービスオーダを実行します。[サービスオーダ資源計画 (tssoc2260m000)] セッションを使用してサービスオーダを計画するか、[サービスオーダ (tssoc2100m000)] セッションの適切なメニューメニューで[発行]を選択すると、サービスオーダの状況を[発行済]に変更できます。
- 完了
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正常に実行されたサービスオーダの状況。サービスオーダの状況を[発行済]から[完了]に変更するには、[サービスオーダ (tssoc2100m000)] セッションの適切なメニューメニューで[ ]を選択します。すると、そのサービスオーダは計画システムから削除されます。
- 原価計算済
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会計上承認されたサービスオーダの状況。サービスオーダの状況を[原価計算済]に変更するには (状況が[発行済]または[完了]の場合のみ可能)、[サービスオーダ (tssoc2100m000)] セッションの適切なメニューメニューで[原価計算]を選択します。
注:状況を[原価計算済]に変更する前に、そのサービスオーダに関連するすべての実際原価ラインが入力され会計上承認されるようにします。
- クローズ
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[サービスオーダのクローズ (tssoc2201m000)] セッションを使用して、サービスオーダの状況を[原価計算済]から[クローズ]に変更することができます。[クローズ]状況のサービスオーダでは、そのデータを変更することはできません。
- 取消済
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[サービスオーダの取消 (tssoc2204m000)] セッションを使用して、状況が[計画済]または[発行済]のサービスオーダを取り消すことはできますが、サービスオーダにリンクされたすべての活動の状況が[計画済]または[発行済]であり、実際原価が記帳されていない場合に限られます。
注:原価がすでに請求されている (原価ラインの状況が[原価計算済]または[財務会計に転記済]になっている) 場合、サービスオーダおよび関連する活動の状況を[取消済]に変更することはできません。
- 拒否済
- フリー
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サービスオーダを初めて定義するときの状況
- 活動ライン
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サービスオーダの活動ライン番号
- 状況
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活動ライン番号の状況
- プロジェクト
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サービスオーダまたはサービスオーダ活動ラインのリンク先である「プロジェクト」を識別するコード
- プロジェクト状況
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- フリー
- 有効
- 終了
- クローズ
- アーカイブ済
- 計画
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活動のリンク先である「計画」を識別するコード
- 活動
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サービスオーダにリンクされている「活動」を識別するコード
- 拡張
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「拡張」を一意に識別するコード
- 拡張状況
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- フリー
- 実際
- 最終
- 請求可能
- 請求済
- 要素
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サービスオーダにリンクされている「要素」のコード
- 記述
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コードの記述または名称
- リンク状況
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サービスオーダリンクの状況
指定可能な値
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[フリー]
サービスオーダ活動ラインの状況が[フリー]または[計画済]のとき、状況は[フリー]です。 -
[実際]
サービスオーダ活動ラインの状況が[発行済]のとき、状況は[実際]です。 -
[最終]
サービスオーダ活動ラインの状況が[原価計算済]または[クローズ]のとき、状況は[最終]です。
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