間接費予測 (tpppc6106m000)

セッションの目的: ｢間接費｣について、プロジェクトと登録日の組合せに関する原価予測を定義します。これらの値は、完了時の見積原価、完成率、および利益率を計算するために使用されます。これは中間結果を効果的に分析する上で役立ちます。これらの間接費は、[プロジェクト 360 (tppdm6500m100)] セッションと [契約 360 (tpctm1300m000)] セッションで完了までの見積、実際原価、合計原価、原価予測を計算する際にも考慮に入れられます。

注:

このセッションには、[材料費予測 (tpppc2516m000)] セッションや [設備費予測 (tpppc2556m000)] セッションなどの原価予測セッションからアクセスできます。
間接費予測は、[プロジェクト 360 (tppdm6500m100)] セッションと [契約 360 (tpctm1300m000)] セッションでグラフ形式で表示されます。

プロジェクト

｢プロジェクト｣コード

記述

コードの記述または名称

プロジェクト状況

プロジェクト状況

指定可能な値

フリー
有効
終了
クローズ
アーカイブ済

登録日

原価の予測の入力日

原価対象詳細

要素

｢要素｣コード

記述

コードの記述または名称

作業権限状況

要素の作業権限状況

指定可能な値

フリー
保留
発行済
終了
クローズ

活動

｢活動｣コード

記述

コードの記述または名称

作業権限状況

活動の作業権限状況

指定可能な値

フリー
保留
発行済
終了
クローズ

間接費

｢間接費｣を識別するコード

記述

コードの記述または名称

原価構成要素

｢原価構成要素｣コード

注:

原価構成要素は、[原価構成要素 (tcmcs0148m000)] セッションで[構成要素タイプ]が[詳細]または[集計]に設定されている場合のみ指定できます。

記述

コードの記述または名称

通貨

間接費の金額を表す通貨

為替レート/レート係数

為替レート

レート係数

LN で取引通貨または請求通貨の金額を自国通貨に換算する際の除数として使用される係数。レート係数は通常、韓国ウォンなどの相対的に価値の低い通貨を換算する場合に使用されます。

テキスト

このチェックボックスがオンの場合、間接費に関連するテキストがあります。

原価

実際: 実際原価額

予測

原価額: 予測間接費
自国通貨: 予測間接費を表す通貨
通貨: 通貨コード
追加費用見積: この金額は、追加間接費見積です。
完了までの見積: 活動またはプロジェクトを完了するために必要な予測追加間接費
完了時の見積: 完了時の見積原価の値は、プロジェクトの終了時の原価を決定するために使用されます。
承認済: このチェックボックスがオンの場合、予測間接費は承認済です。