原価管理の出力 (tpppc4411m000)

セッションの目的: 原価管理レポートを出力します。レポートは、プロジェクト、要素、活動、および拡張を基準にして原価タイプ、原価構成要素、および管理コード別に作成できます。

原価管理が生成されるレベルは、[プロジェクト - 原価管理レベル (tppdm6102m000)] セッションで選択されます。プロジェクトおよび出力される情報を選択するための各種の基準も、このセッションで利用できます。

パフォーマンスについて

このセッションの設定は、システムパフォーマンスとデータベース拡張に影響することがあります。詳細については、次のトピックを参照してください: 実際原価の出力

出力レベル

出力レベル

レポートタイプ

レポートタイプ

期間終了

レポート年度

/

レポート期間

通貨

一般的に使用されている流通貨幣 (硬貨、債券、紙幣など)

次のような通貨タイプが使用できます。

最終結果予測

このチェックボックスがオンの場合、最終結果予測が出力されます。

拡張ラインを処理

このチェックボックスがオンの場合、拡張ラインが処理されます。

コミットメント

このチェックボックスがオンの場合、コミットメントが原価として考慮されます。

サブプロジェクトからメインプロジェクトに集計

サブプロジェクトの原価をメインプロジェクトに集計します。

メインプロジェクトに属するサブプロジェクトを出力

メインプロジェクトに使用するサブプロジェクトの概要を表示します。

ソート基準

レポートのソート順序

WBS

このチェックボックスがオンの場合、作業ブレイクダウン構造が出力されます。

統制勘定

このチェックボックスがオンの場合、出力の際に｢統制勘定｣が使用されます。

計画パッケージ

このチェックボックスがオンの場合、出力の際に｢計画パッケージ｣が使用されます。

ワークパッケージ

このチェックボックスがオンの場合、出力の際に｢ワークパッケージ｣が使用されます。

材料