決済対象数量取引の生成 (tpppc3240m000)

セッションの目的:決済対象数量」に対応する取引を生成します。これにより、数量に対する請求を行うことができます。決済対象数量は、製造済数量を予算数量と相殺することによって決定されます。振替価格は、実際予算の原価対象の販売価格です。

このセッションを実行すると、(選択された原価タイプに応じて) 以下のセッションで原価取引が生成されます。

  • [材料費 (tpppc2111m000)]
  • [労務費 (tpppc2131m000)]
  • [設備費 (tpppc2151m000)]
  • [外注費 (tpppc2171m000)]
  • [雑費 (tpppc2191m000)]

さらに、以下のセッションでさまざまな原価タイプの決済対象数量が更新されます。

  • [決済対象材料数量 (tpppc3140s000)]
  • [労務決済対象数量 (tpppc3141s000)]
  • [決済対象設備数量 (tpppc3142s000)]
  • [決済対象外注数量 (tpppc3143s000)]
  • [決済対象雑費数量 (tpppc3144s000)]
物理的進捗タイプ

進捗のタイプ

指定可能な値

要素

決済対象数量は、要素の進捗に基づいて計算されます。

拡張

上記の計算は、拡張の進捗に基づいて計算されます。

物理的進捗日付

進捗データが生成される日付を示しています。

転記先従業員

このフィールドにアクセスできるのは、労務チェックボックスがオンの場合のみです。この場合、従業員を指定する必要があります。

名前

コードの記述または名称

レポート

このチェックボックスがオンの場合、レポートが作成されます。

材料

このチェックボックスがオンの場合、材料の詳細が挿入されます。

設備

このチェックボックスがオンの場合、設備の詳細が挿入されます。

雑費

このチェックボックスがオンの場合、雑費の詳細が挿入されます。

労務

このチェックボックスがオンの場合、労務の詳細が挿入されます。

外注

このチェックボックスがオンの場合、外注の詳細が挿入されます。