暫定金額取引の生成 (tpppc3210m000)
セッションの目的: [拡張 (tpptc0110s000)] セッションの [暫定金額] フィールドに記録されている原価と予算暫定金額の差異を決済します。この差異 (金額) は、[プロジェクト (tppdm6100m000)] セッションの [暫定金額の雑費コード] フィールドに記録されている雑費コードに転記されます。この金額は、[雑費 (tpppc2191m000)] セッションに入力されます。この雑費取引では、販売額がプラスまたはマイナスの値で記録され、原価額はゼロになります。
次の条件を満たす場合、取引が作成されます。
- 拡張のタイプが[暫定金額]である
 - [プロジェクト (tppdm6100m000)] セッションの [暫定金額の雑費コード] フィールドが空白ではない
 - プロジェクトの状況が [フリー] より後、および [クローズ] より前である
 - 最上位要素の状況が[フリー]より後である
 - 活動が基準になるプロジェクトで、デフォルト活動の状況が[フリー]より後である
 
- 原価取引の選択
 - 
            
原価取引の選択方法
指定可能な値
- 原価対象活動予算
 - 
                     
暫定金額決済を生成する場合、実際予算の原価対象について作成された暫定金額のみが含まれます。
 - 拡張別原価取引
 - 
                     
暫定金額決済を生成する場合、選択した「拡張」について記録されたすべての原価取引が含まれます。
 
 - 明細書
 - 
            
選択された原価取引に付随する明細書を示しています。
指定可能な値
- なし
 - 
                     
取引の明細書は生成されません。
 - テキスト
 - 
                     
取引の明細書がテキストで生成されます。
 - 印刷
 - 
                     
取引の明細書が出力されます。
 - 両方
 
 - 請求済拡張を含む
 - 
            
このチェックボックスがオンの場合、すでに決済された拡張が、新しい決済を生成するときに再度挿入されます。