要素別決済対象構造材料 (tpppc3132s000)
セッションの目的: 要素をプロジェクト、品目、および材料の組合せとともにリンクさせます。品目の合計に対する構造材料の割合および要素の合計数量に対する品目の割合を記録できます。これにより、構造材料の価格変更を決済できます。
- プロジェクト
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プロジェクトを識別するコード
- プロジェクト状況
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プロジェクト状況
- 材料
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インデックスが記録されるときに対象となる構造材料
- 品目
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品目のコード
- 要素
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要素構造の最小部分。要素を使用してプロジェクトの作業 (の構造) を定義し、プロジェクトを実行できるようにします。
- 材料 [%]
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品目の合計数量に対する構造材料の割合
例
材料 = 瀝青、品目 = タール、材料の割合 = 30%
これは、タールの 30% は瀝青で構成されていることを示しています。
- 品目 [%]
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要素の合計数量に対する品目の割合
例
品目 = タール、要素 = 舗装の被覆、品目の割合 = 50%
これは、「舗装の被覆」 要素の 50% はタールで構成されていることを示しています。
- 最終決済日
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材料決済取引の生成 (tpppc3205m000) セッションを使用して、その材料の変動決済が実行された日付