追加収益予測 (tpppc3106s000)
セッションの目的: 契約に対する要素または活動の収益の予測偏差をメンテナンスします。これにより、プロジェクトのモニタリングモジュールで結果をモニタリングできるようになります。次の項目を記録できます。
- 追加収益予測 (契約金額を超えるもの)
- 削減収益予測 (契約金額を下回るもの。[収益] フィールドでマイナス記号を使用することによって指定します)
- プロジェクト
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「プロジェクト」コード
- 記述
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コードの記述または名称
- 状況
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プロジェクト状況
- 登録日
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収益の予測偏差の登録日
- 収益コード
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コードの記述または名称
- 収益コード
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前払の収益がプロジェクト履歴の収益コードおよびLN 財務会計に転記されます。この処理は、[取引の処理 (tpppc4802m000)] セッションで請求書を処理するときに発生します。
- 要素
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「要素」コード
- 記述
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コードの記述または名称
- 状況
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要素の「作業権限状況」
- 活動
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「活動」コード
- 記述
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コードの記述または名称
- 状況
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活動の「作業権限状況」
- プロジェクト通貨
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通貨
- 金額履歴
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履歴金額
- 差異
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結果の金額
注:この値は、次の公式で計算されます。
差異または結果 = 金額履歴 + 予測偏差
- 通貨
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一般的に使用されている流通貨幣 (硬貨、債券、紙幣など)
次のような通貨タイプが使用できます。
- 自国通貨: 原価計算、予算記録、税額登録などの内部目的に使用されます。
- 取引通貨: オーダや請求書など、取引先との取引に使用されます。
- 収益
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予測偏差の金額
次の項目を記録できます。
- 追加収益予測 (契約金額を超えるもの)
- 削減収益予測 (契約金額を下回るもの。このフィールドでマイナス記号を使用することにより指定します)
- 収益
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原価額を表す自国通貨
- 収益
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自国通貨で表した金額
- 為替レート/レート係数
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処理/取引の為替レートなど、標準スケールに従って決められた料金または支払金額
- レート係数
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LN で取引通貨または請求通貨の金額を自国通貨に換算する際の除数として使用される係数。レート係数は通常、韓国ウォンなどの相対的に価値の低い通貨を換算する場合に使用されます。
- 原価構成要素
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「原価構成要素」コード
注:原価構成要素は、[原価構成要素 (tcmcs0148m000)] セッションで[構成要素タイプ]が[詳細]または[集計]に設定されている場合のみ指定できます。
- 記述
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コードの記述または名称
- テキスト
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このチェックボックスがオンの場合、テキストが作成されます。