設備費 (tpppc2151m000)

セッションの目的: プロジェクトの「設備」費をメンテナンスします。

原価
プロジェクト

プロジェクト」コード

記述

コードの記述または名称

状況

プロジェクトの状況

指定可能な値

フリー
有効
終了
クローズ
アーカイブ済
要素

プロジェクトにリンクされている「要素」のコード

記述

コードの記述または名称

作業権限状況

要素の「作業権限状況」

活動

活動」コード

記述

コードの記述または名称

作業権限状況

活動の「作業権限状況」

拡張

拡張」コード

記述

コードの記述または名称

決済状況

拡張の状況

指定可能な値

フリー
実際
最終
請求可能
請求済
設備

設備」のコード

注: 

以下のいずれかのセッションからコードを選択できます:

  • [設備 (tppdm0512m000)] セッション
  • [プロジェクト設備 (tppdm6512m000)] セッション
  • [管理データ (設備ライン) (tpptc1537m000)] セッション
記述

コードの記述または名称

参照タイプ

設備の参照タイプ。管理コードが標準労務またはプロジェクト関連労務のどちらであるかを識別します。S は、管理コードが標準原価対象であることを示します。P は、管理コードがプロジェクト固有の原価対象であることを示します。

記述

コードの記述または名称

原価構成要素

原価構成要素」コード

注: 

原価構成要素は、[原価構成要素 (tcmcs0148m000)] セッションで[構成要素タイプ]が[詳細]または[集計]に設定されている場合のみ指定できます。

記述

コードの記述または名称

連番

連続した活動のデータレコードやステップを識別する番号。連番は、多くのコンテキストで使用されます。LN では通常、後続の品目やステップに対して連番が生成されます。状況に応じて、この番号を変更することができます。

原価
時間数

プロジェクトで設備が使用される時間数。たとえば、あるプロジェクトのためにクレーンが使用された日数。

注: 

取引の合計数量 = 時間数 × 数量 (2 桁に丸めた数)

単位

設備を必要とする時間を指定する時間単位

数量

設備の数量

単位

設備の数量を表す測定単位

標準原価

設備の単位別標準原価

通貨

標準価格を表すために使用される通貨

原価額

設備について生成された原価額

注: 

生成された原価額を (割引の適用などの目的で) 変更すると、[単位原価]フィールドの値はアプリケーションによって調整されます。

通貨

自国通貨コード

自国通貨

自国通貨による原価額。別の通貨による金額を確認するには、[通貨の変換] をクリックします。

為替レート

取引通貨と自国通貨の間における為替レートおよび対応するレート係数。

レート係数

LN で取引通貨または請求通貨の金額を自国通貨に換算する際の除数として使用される係数。レート係数は通常、韓国ウォンなどの相対的に価値の低い通貨を換算する場合に使用されます。

テキスト

設備費に関連するテキスト

品目画像

設備の画像 (ある場合)

販売
販売単価

設備の販売単価

通貨

販売単価を表すために使用される通貨

注: 

契約ライン (CLIN) 通貨は、原価ラインと請求書ラインに使用されるデフォルト通貨です。請求可能原価ラインの販売額は、契約ラインに定義された販売単価を使用して CLIN 通貨に基づいて計算されます。

販売額

設備について生成された合計販売額

生成された販売額を変更する場合、[販売単価]フィールドの値は、次のようにアプリケーションによって調整されます。

販売単価 = 販売額 ÷ 時間数
自国通貨

自国通貨で表した販売額

通貨

自国通貨コード

請求可能

このチェックボックスがオンの場合、設備原価対象を取引先に請求できます。

注: 

プロジェクト (tppdm6100m000) セッションの[請求タイプ]フィールドが[原価加算]に設定されており、かつ拡張 (tpptc0110s000) セッションの請求書計算方法フィールドが[実際原価]に設定されている場合、このチェックボックスはデフォルトでオンになります。

為替レート

取引通貨と自国通貨の間における為替レートおよび対応するレート係数。

レート係数

LN で取引通貨または請求通貨の金額を自国通貨に換算する際の除数として使用される係数。レート係数は通常、韓国ウォンなどの相対的に価値の低い通貨を換算する場合に使用されます。

日付
登録日

取引の日付 (証票の日付)

原価管理期間

設備費取引がプロジェクト履歴に転記されるときに対象となる原価管理年度。このフィールドのデフォルト値は、入力日の原価管理期間の年度です。

/

設備費取引がプロジェクト履歴に転記されるときに対象となる原価管理期間。このフィールドのデフォルト値は、入力日の原価管理期間です。

会計期間

取引が財務会計に転記される[会計期間]。このフィールドのデフォルト値は、当期会計年度です。

/

取引が財務会計に転記される[会計期間]。このフィールドのデフォルト値は、当期会計期間です。

注: 

[導入済ソフトウェア構成要素 (tccom0100s000)] セッションの[財務会計 (TF)] チェックボックスがオンの場合、会計期間の状況は[オープン]である必要があります。

参照
参照
購買元取引先

購買元取引先のコード

名前

購買元取引先の名前

請求元取引先

設備費取引の請求元取引先

伝票

伝票番号

注: 

このフィールドの値は、「財務会計」 の 「買掛金 (ACP)」 モジュールで一致する購買オーダ請求書に使用される会計伝票番号の一部です。

企業単位

企業単位を識別するコード。この企業単位は、取引ラインに指定された納入を担当します。

注: 

関係会社間取引のある場合もあるため、この企業単位は該当のプロジェクトがリンクしている企業単位とは異なることがあります。

記述

コードの記述または名称

財務会計
送信会社

企業単位がリンクされる納入会社

注: 

この会社は取引ライン上で指定され、自社と関係会社間取引のある場合があります。

会計取引の取引タイプ

会計伝票の取引タイプ

注: 

会計取引を財務会計からプロジェクトに転記する場合、フィールドの値が入力されます。プロジェクトでは、このフィールドの値をメンテナンスできません。

伝票

伝票番号

注: 

会計取引を財務会計からプロジェクトに転記する場合、伝票番号が入力されます。プロジェクトでは伝票番号をメンテナンスできません。

ライン番号

会計伝票のライン番号

注: 

会計取引を財務会計からプロジェクトに転記する場合、ライン番号が入力されます。ライン番号は、プロジェクトではメンテナンスできません。

財務会計連番

会計伝票の連番

注: 

会計取引を財務会計からプロジェクトに転記する場合、連番がアプリケーションによって入力されます。プロジェクトでは連番をメンテナンスできません。

取引
転記タイプ

転記タイプは、取引の発生元、および財務会計に転記される取引のベースになっている勘定の両方を示します。

指定可能な値

プロジェクト管理
購買請求書 (財務)
請求書 (購買オーダ)
価格差異
消費税
価格差異 (振戻)
サービス原価
取引時間

設備費取引が作成された日付と時刻

ユーザ

設備費取引を作成したユーザのログインコード

名前

設備費取引を作成したユーザの名前

状況
財務会計への転記

このチェックボックスがオンの場合、設備費が財務会計に転記されます。

注: 

この値のデフォルトは、[導入済ソフトウェア構成要素 (tccom0100s000)] セッションの[財務会計 (TF)] チェックボックスに基づきます。

転記の承認

このチェックボックスがオンの場合、取引が財務会計、プロジェクト履歴、またはその両方について処理されます。

決済結果

このチェックボックスがオンの場合、変動決済の結果として取引が転記されたことを示します。

テキスト

このチェックボックスがオンの場合、テキストがあります。