コミットメント (設備) (tpppc2150s000)

セッションの目的: プロジェクトの設備コミットメントをマニュアルで作成します。

プロジェクト

プロジェクトを識別するコード

記述

コードの記述または名称

状況

プロジェクト状況

要素

要素コード

記述

コードの記述または名称

状況

要素の「作業権限状況」

活動

活動のコード

記述

コードの記述または名称

状況

活動の「作業権限状況」

設備

設備コード

記述

コードの記述または名称

連番

連番コード

拡張

拡張コード

記述

コードの記述または名称

状況

拡張状況

原価構成要素

原価構成要素は、特定の特徴を持った原価対象の集まりです。原価構成要素は原価タイプに依存しないため、たとえば、プロジェクトは別のディメンションからモニタできます。たとえば、ケーブル作業や取付作業など、電気関連の作業に関するすべての原価は、該当する原価対象が原価構成要素の 「電気」 作業にリンクされている場合に表示されます。

注: 

原価構成要素は、[原価構成要素 (tcmcs0148m000)] セッションで[構成要素タイプ]が[詳細]または[集計]に設定されている場合のみ指定できます。

記述

コードの記述または名称

時間数

時間単位数たとえば、あるプロジェクトのためにクレーンが使用された日数。

取引の合計数量 = 時間数 × 数量 (2 桁に丸めた数)

時間単位

このフィールドのデフォルト値は、原価対象の値が適用されます。

数量

原価対象の数量

数量

設備数量

通貨

一般的に使用されている流通貨幣 (硬貨、債券、紙幣など)

次のような通貨タイプが使用できます。

  • 自国通貨: 原価計算、予算記録、税額登録などの内部目的に使用されます。
  • 取引通貨: オーダや請求書など、取引先との取引に使用されます。
単位原価

単位原価コード

原価額

合計原価この自動生成された原価額を (割引の適用などの目的で) 変更すると、[通貨]フィールドの値が自動調整されます。

為替レート/レート係数

自国通貨他の自国通貨で金額を表示するには [通貨の変換] をクリックします。

為替レート/レート係数

自国通貨で表した原価額。他の自国通貨で金額を表示するには [通貨の変換] をクリックします。

為替レート/レート係数

処理/取引の為替レートなど、標準スケールに従って決められた料金または支払金額

レート係数

LN で取引通貨または請求通貨の金額を自国通貨に換算する際の除数として使用される係数。レート係数は通常、韓国ウォンなどの相対的に価値の低い通貨を換算する場合に使用されます。

登録日

取引の日付 (証票の日付)

原価管理期間

原価管理のために取引をプロジェクト履歴に転記する必要がある年度このフィールドのデフォルト値は、入力日の原価管理期間の年度です。

/

原価管理のために取引をプロジェクト履歴に転記する必要がある期間このフィールドのデフォルト値は、入力日の原価管理期間です。

会計期間

取引が財務会計に転記される会計年度

このフィールドのデフォルト値は、当期会計年度です。

/

取引が財務会計に転記されたときの対象の会計期間。

このフィールドのデフォルト値は、当期会計期間です。[導入済ソフトウェア構成要素 (tccom0100s000)] セッションの[財務会計 (TF)] チェックボックスがオンの場合、会計期間の状況はオープンである必要があります。

企業単位

企業単位コード

数量履歴

設備コミットメントの履歴数量

金額履歴

設備コミットメントの履歴金額

転記タイプ

入力タイプは、取引の発生元、および財務会計に転記される取引のベースになっている勘定の両方を示しています。

取引時間

取引の入力日

ユーザ

取引を入力したユーザのログオンコード

購買元取引先

購買元取引先コード

請求元取引先

購買元取引先コード

伝票

伝票コード

財務会計への転記

取引を財務会計に転記する必要があるかどうかを示します。このフィールドにより、[導入済ソフトウェア構成要素 (tccom0100s000)] セッションの[財務会計 (TF)] チェックボックスの値が自動設定されます。

転記の承認

このチェックボックスがオンの場合、取引は財務会計/プロジェクト履歴で処理できます。転記処理をブロックするエラーが見つかった場合、このチェックボックスはオフになります。

テキスト

このチェックボックスがオンの場合、テキストが表示されます。