材料費予測 (tpppc2116m000)

セッションの目的: プロジェクトの材料費予測をメンテナンスします。この値は、管理問合せおよびレポートセッションの予測金額の計算に使用されます。

プロジェクト

プロジェクト」のコード

記述

コードの記述または名称

プロジェクト状況

プロジェクトの状況

指定可能な値

フリー
有効
終了
クローズ
アーカイブ済
登録日

材料費予測が登録された日付

原価対象
要素

要素」のコード

記述

コードの記述または名称

作業権限状況

要素の「作業権限状況」

活動

活動」のコード

記述

コードの記述または名称

作業権限状況

活動の「作業権限状況」

品目

品目のコード

注: 

次のいずれかのセッションからコードを選択できます。

  • [品目 - プロジェクト (tppdm0505m000)] セッション
  • [管理データ (材料ライン) (tpptc1535m000)] セッション
記述

コードの記述または名称

原価構成要素

原価構成要素」のコード

注: 

原価構成要素は、[原価構成要素 (tcmcs0148m000)] セッションで[構成要素タイプ]が[詳細]または[集計]に設定されている場合のみ指定できます。

記述

コードの記述または名称

通貨

原価対象で指定された通貨

注: 

このフィールドは、[最終単価]チェックボックスがオンの場合のみ無効になります。

単位原価

単位当たりの品目の標準原価

注: 
  • [予測数量]フィールドに値を指定した場合にのみ、このフィールドは有効になります。
  • このフィールドは、[最終単価]チェックボックスがオンの場合のみ無効になります。
最終単価

このチェックボックスがオンの場合、 [単位原価]が最終単位原価と見なされます。

注: 
  • [最終単価]チェックボックスをオフにして予測金額を修正すると、[単位原価]が再計算されます。
  • [最終単価]チェックボックスをオンにして予測金額を修正すると、予測数量が再計算されます。
為替レート/レート係数

為替レート

レート係数

LN で取引通貨または請求通貨の金額を自国通貨に換算する際の除数として使用される係数。レート係数は通常、韓国ウォンなどの相対的に価値の低い通貨を換算する場合に使用されます。

テキスト

テキストがあるかどうかを示します。

原価
予算

要素または活動に対して予算計上された材料費の合計額

予算数量

要素または活動に対して予算計上された材料費の合計数量

アーンドバリュー

特定期間のプロジェクト進捗に基づく予算金額

物理的進捗

物理的進捗割合

実際

材料費の実際原価

実際数量

原価ラインで指定された材料の実際数量

予測
予測数量

材料の予測数量

単位

材料の予測数量を表示する単位

原価額

材料の合計予測原価額

原価額 (自国通貨)

材料の合計予測原価額 (自国通貨)

注: 

この値のデフォルトは、[単位原価]フィールドから取得されます。

原価額

自国通貨コード

追加費用見積

予算金額見積の追加金額

注: 

このフィールドは、[プロジェクト会計パラメータ (tpppc0100s000)] セッションで[先行予測方法]フィールドが[追加費用見積]に設定されている場合のみ表示されます。

完了までの見積

活動の完了に必要な見積原価

注: 

このフィールドは、[プロジェクト会計パラメータ (tpppc0100s000)] セッションで[先行予測方法]フィールドが[完了までの見積 (ETC)] に設定されている場合のみ表示されます。

完了時の見積

プロジェクト完了時の見積原価

注: 

このフィールドは、[プロジェクト会計パラメータ (tpppc0100s000)] セッションで[先行予測方法]フィールドが[完了時の見積 (EAC)] に設定されている場合のみ表示されます。

承認済

このチェックボックスがオンの場合、予測材料費は承認済です。承認された予測原価レポートのみが、原価管理および中間結果として考慮されます。

注: 

予測金額が承認された後は、その予測データを修正することはできません。

差異
差異

材料費の実際原価差異

予測差異

材料費の予測原価差異