材料費 (tpppc2111m000)
セッションの目的: プロジェクトの材料費をメンテナンスします。
このセッションには、財務会計およびプロジェクト履歴に転記されていない原価取引も表示されます。
- 原価
-
- プロジェクト
-
「プロジェクト」コード
- 記述
-
コードの記述または名称
- 状況
-
プロジェクトの状況
指定可能な値
- フリー
- 有効
- 終了
- クローズ
- アーカイブ済
- 要素
-
プロジェクトにリンクされている「要素」のコード
- 記述
-
コードの記述または名称
- 作業権限状況
-
要素の「作業権限状況」
- 活動
-
「活動」コード
- 記述
-
コードの記述または名称
- 作業権限状況
-
活動の「作業権限状況」
- 拡張
-
「拡張」コード
- 記述
-
コードの記述または名称
- 決済状況
-
原価取引にリンクされている拡張の状況
指定可能な値
- フリー
- 実際
- 最終
- 請求可能
- 請求済
- 品目
-
[一般プロジェクト (tcmcs0552m000)] セッションで取引に指定したコード
- 記述
-
品目記述
注:以下のいずれかのセッションから品目を選択できます。
- [品目 - プロジェクト (tppdm0505m000)] セッションまたは
- [管理データ (材料ライン) (tpptc1535m000)] セッション
- 記述
-
コードの記述または名称
- 有効化コード
-
有効化コードのコード
- 記述
-
コードの記述または名称
- 原価構成要素
-
「原価構成要素」コード
- 記述
-
コードの記述または名称
- 連番
-
連続した活動のデータレコードやステップを識別する番号。連番は、多くのコンテキストで使用されます。LN では通常、後続の品目やステップに対して連番が生成されます。状況に応じて、この番号を変更することができます。
- 原価
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- 数量
-
材料の数量
- 単位
-
数量を表す測定単位
- 標準原価
-
材料に指定された標準原価
デフォルトでは、[品目 - プロジェクト (tppdm0105s000)] セッションで指定された売価方針に従って決められた原価です。
このフィールドの値を変更すると、次の計算式で[原価額]フィールドの値が次の計算式に従って計算されます。
原価額 = 数量 × 標準原価
取引が財務会計からプロジェクトに転記される場合、原価は未決済の金額に基づいて決定されます。
- 通貨
-
材料費の通貨コード
- 原価額
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材料について生成された合計原価額。この自動生成された原価額を変更すると、単位原価がアプリケーションによって調整されます。
- 自国通貨
-
自国通貨による原価額別の通貨による金額を確認するには、[通貨の変換] をクリックします。
- 通貨
-
自国通貨のコード。別の通貨による金額を確認するには、[通貨の変換] をクリックします。
- 為替レート
-
自国通貨に取引通貨を変換する際に使用する為替レート
- レート係数
-
LN で取引通貨または請求通貨の金額を自国通貨に換算する際の除数として使用される係数。レート係数は通常、韓国ウォンなどの相対的に価値の低い通貨を換算する場合に使用されます。
- テキスト
-
材料費に関連するテキスト
- 品目画像
-
品目の画像 (ある場合)
- 販売
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- 販売価格
-
単位コードごとの販売価格
- 通貨
-
販売価格を表すために使用されるプロジェクト通貨
注:契約ライン (CLIN) 通貨は、原価ラインと請求書ラインに使用されるデフォルト通貨です。請求可能原価ラインの販売価格は、契約ラインに定義された販売単価を使用して CLIN 通貨に基づいて計算されます。
- 販売額
-
材料について生成された合計販売額
この金額を変更する場合、[販売単価] フィールドの値が次のようにアプリケーションによって調整されます。
販売単価 = 販売額 ÷ 時間数
- 自国通貨
-
自国通貨で表した販売額
- 通貨
-
自国通貨コード他の自国通貨で金額を表示するには [通貨の変換] をクリックします。
- 請求可能
-
このチェックボックスがオンの場合、取引を取引先に請求できます。
注:[プロジェクト (tppdm6100m000)] セッションの請求タイプフィールドが[原価加算]に設定されており、かつ[拡張 (tpptc0110s000)] セッションの請求書計算方法フィールドが[実際原価]に設定されている場合、このチェックボックスはデフォルトでオンになります。
- 為替レート
-
自国通貨に取引通貨を変換する際に使用する為替レート
- レート係数
-
LN で取引通貨または請求通貨の金額を自国通貨に換算する際の除数として使用される係数。レート係数は通常、韓国ウォンなどの相対的に価値の低い通貨を換算する場合に使用されます。
- 日付
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- 登録日
-
材料費が登録された日付
- 原価管理期間
-
材料費がプロジェクト履歴に転記されるときに対象となる原価管理年度
- /
-
材料費がプロジェクト履歴に転記されるときに対象となる原価管理期間
- 会計期間
-
取引が財務会計に転記される[会計期間]
注:このフィールドのデフォルト値は、当期会計年度です。
- /
-
取引が財務会計に転記される[会計期間]
注:このフィールドのデフォルト値は、当期会計年度です。
- 参照
-
- 参照
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- 購買元取引先
-
購買元取引先のコード
- 名前
-
購買元取引先の名前
- 請求元取引先
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材料費取引の請求元取引先
- 伝票
-
材料費の請求書明細を含む伝票のコード
- 企業単位
-
取引ラインに指定されている納入を担当する企業単位を識別するコード
注:関係会社間取引のある場合もあるので、この企業単位はプロジェクト企業単位とは異なることがあります。
- 記述
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コードの記述または名称
- 財務会計
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- 送信会社
-
企業単位がリンクされる納入会社
注:このフィールドの値は会計伝票番号の一部になります。
- 会計取引の取引タイプ
-
会計伝票の取引タイプ
注:会計取引を財務会計からプロジェクトに転記する場合、伝票番号が入力されます。プロジェクトでは、このフィールドの値をメンテナンスできません。
- 伝票
-
伝票番号
注:会計取引を財務会計からプロジェクトに転記する場合、伝票番号が入力されます。プロジェクトでは伝票番号をメンテナンスできません。
- ライン番号
-
会計伝票のライン番号
注:会計取引を財務会計からプロジェクトに転記する場合、ライン番号が入力されます。ライン番号は、プロジェクトではメンテナンスできません。
- 財務会計連番
-
会計伝票の連番
注:会計取引を財務会計からプロジェクトに転記する場合、連番が入力されます。プロジェクトでは連番をメンテナンスできません。
- 取引
-
- 転記タイプ
-
取引の発生元、および財務会計に転記される取引のベースになっている勘定を示します。
指定可能な値
- プロジェクト管理
- 出荷差異
- 在庫
- 購買請求書 (財務)
- 請求書 (購買オーダ)
- 価格差異
- 消費税
- 価格差異
- 価格差異 (振戻)
- サービス原価
- 取引時間
-
材料費取引が作成された日付と時刻
- ユーザ
-
材料費取引を作成したユーザのログインコード
- 名前
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材料費取引を作成したユーザの名前
- 状況
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- 財務会計への転記
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このチェックボックスがオンの場合、材料費取引は財務会計に転記されます。
注:この値のデフォルトは、[導入済ソフトウェア構成要素 (tccom0100s000)] セッションの財務会計 (TF) チェックボックスに基づきます。
- 転記の承認
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このチェックボックスがオンの場合、取引が財務会計、プロジェクト履歴、またはその両方について処理されます。
- 決済結果
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このチェックボックスがオンの場合、変動決済の結果として取引が転記されたことを示します。
- テキスト
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このチェックボックスがオンの場合、テキストがあります。