コミットメント (材料) (tpppc2110s000)
セッションの目的: プロジェクトの材料コミットメントをマニュアルで作成します。
- プロジェクト
-
「プロジェクト」コード
- 記述
-
コードの記述または名称
- 状況
-
プロジェクト状況
- 要素
-
「要素」コード
- 記述
-
コードの記述または名称
- 状況
-
要素の「作業権限状況」
- 活動
-
「活動」コード
- 記述
-
コードの記述または名称
- 状況
-
活動の「作業権限状況」
- 品目
-
品目のコード
- 有効化コード
-
材料コミットメントにリンクされている有効化コード
- 記述
-
コードの記述または名称
- 連番
-
連番コード
- 拡張
-
「拡張」コード
- 記述
-
コードの記述または名称
- 状況
-
拡張の現在の処理状況
- 原価構成要素
-
「原価構成要素」コード
注:原価構成要素は、[原価構成要素 (tcmcs0148m000)] セッションで[構成要素タイプ]が[詳細]または[集計]に設定されている場合のみ指定できます。
- 記述
-
コードの記述または名称
- 数量
-
原価対象の数量
- 単位
-
数量を表す測定単位
- 通貨
-
一般的に使用されている流通貨幣 (硬貨、債券、紙幣など)
次のような通貨タイプが使用できます。
- 自国通貨: 原価計算、予算記録、税額登録などの内部目的に使用されます。
- 取引通貨: オーダや請求書など、取引先との取引に使用されます。
- 単位原価
-
自社の指定通貨によって表示された、商品またはサービスの購買時に適用される価格またはレート
- 為替レート/レート係数
-
複数の自国通貨を使用する会社の場合、[通貨の変換] ボタンをクリックして、それぞれの自国通貨で表された金額を順に表示できます。単一通貨システムの場合、LN では取引通貨および自国通貨での金額が表示されます。[通貨の変換] ボタンは使用できません。
- 為替レート/レート係数
-
自国通貨で表した金額
- 為替レート/レート係数
-
取引通貨と表示されている自国通貨の間における為替レートおよび対応するレート係数も表示されます。為替レートが固定されている場合、その通貨の [レート] フィールドおよび [レート係数] フィールドは修正できません。
例
EMU 通貨とユーロ間の為替レートは、トライアンギュレーションのような固定為替レートです。
- レート係数
-
LN で取引通貨または請求通貨の金額を自国通貨に換算する際の除数として使用される係数。レート係数は通常、韓国ウォンなどの相対的に価値の低い通貨を換算する場合に使用されます。
- 登録日
-
原価の予測差異の入力日
- 原価管理期間
-
取引がプロジェクト履歴に転記されるときに対象となる原価管理年度。デフォルトは、登録日になります。
- /
-
原価管理のために取引をプロジェクト履歴に転記する必要がある期間
このフィールドのデフォルト値は、入力日の原価管理期間です。
[原価管理年度] フィールドに値がない場合は、(インポートされた) 原価年度が自動的に指定されます。
- 会計期間
-
取引が財務会計に転記される会計年度。
注:このフィールドのデフォルト値は、当期会計年度です。
- /
-
取引が財務会計に転記される会計期間
注:このフィールドのデフォルト値は、当期会計期間です。[導入済ソフトウェア構成要素 (tccom0100s000)] セッションの[財務会計 (TF)] チェックボックスがオンの場合、会計期間の状況はオープンである必要があります。
- 企業単位
-
企業単位コード
- 数量履歴
-
数量履歴
- 転記タイプ
-
転記タイプは、取引の発生元、および財務会計に転記される取引のベースになっている勘定の両方を示します。
- 取引時間
-
取引の入力日
- ユーザ
-
取引を入力したユーザのログオンコード
- 購買元取引先
-
購買元取引先コード
- 請求元取引先
-
組織に請求書を送付する取引先。通常、これは発注先の売掛金管理部署になります。この定義には、デフォルト通貨と為替レート、請求方法と請求の回数、組織の与信限度額情報、支払の条件と方法、関連の受取側取引先が含まれます。
- 伝票
-
伝票コード
- 財務会計への転記
-
取引を財務会計に転記する必要があるかどうかを示します。
- 転記の承認
-
このチェックボックスがオンの場合、取引は財務会計/プロジェクト履歴で処理できます。転記処理をブロックするエラーが見つかった場合、このチェックボックスはオフになります。
- テキスト
-
このチェックボックスがオンの場合、テキストが表示されます。