請求対象労務取引 (tppin2100m200)
セッションの目的: 請求のために発行される労務費加算取引の表示およびメンテナンスを行います。
- プロジェクト
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「プロジェクト」を識別するコード
- 記述
-
コードの記述または名称
- プロジェクト状況
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原価取引にリンクされているプロジェクトの状況
指定可能な値
- フリー
- 有効
- 終了
- クローズ
- アーカイブ済
- 要素
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労務費取引にリンクされている「要素」を識別するコード
- 記述
-
コードの記述または名称
- 要素状況
-
労務費取引にリンクされている要素の「作業権限状況」
指定可能な値
- フリー
- 保留
- 発行済
- 終了
- クローズ
- 活動
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労務費取引にリンクされている「活動」を識別するコード
- 記述
-
コードの記述または名称
- 活動状況
-
労務費取引にリンクされている活動の「作業権限状況」
指定可能な値
- フリー
- 保留
- 発行済
- 終了
- クローズ
- 拡張
-
労務費取引にリンクされている「拡張」を識別するコード
- 記述
-
コードの記述または名称
- 拡張状況
-
労務費取引にリンクされている拡張の拡張状況
指定可能な値
- フリー
- 実際
- 最終
- 請求可能
- 請求済
- 労務
-
労務を識別するコード。労務コードは、タスク (tppdm0511m000)、プロジェクトタスク (tppdm6511m000)、管理データ (労務ライン) (tpptc1536m000) セッションのいずれかで定義できます。
- 記述
-
コードの記述または名称
- 記述
-
コードの記述または名称
- 記述
-
コードの記述または名称
- 原価構成要素
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労務費取引にリンクされている「原価構成要素」を識別するコード
注:原価構成要素は、[原価構成要素 (tcmcs0148m000)] セッションで[構成要素タイプ]が[詳細]または[集計]に設定されている場合のみ指定できます。
- 従業員
-
労務にリンクされている従業員を識別するコード
- 記述
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コードの記述または名称
- 連番
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労務費取引の連番
- 販売
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- 販売
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- 数量
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原価取引にリンクされている労務の時間数
- 単位
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労務時間数を表すために使用される単位
- 販売価格
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労務単位あたりの販売価格
- 通貨
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販売価格を表すために使用される通貨
注:契約ライン (CLIN) 通貨は、原価ラインと請求書ラインに使用されるデフォルト通貨です。請求可能原価ラインの販売価格は、契約ラインに定義された販売単価を使用して CLIN 通貨に基づいて計算されます。
- 為替レート
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販売額の為替レート
- 販売額
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取引の合計販売額
- 販売額
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自国通貨で表される販売額
- 販売額
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販売額の自国通貨
- レート係数
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労務費取引のレート係数
- レート
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レート換算基準および取引先の「為替レートタイプ」によって定義されるレート
- 日付
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- 取引時間
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労務費取引ラインが作成された日付と時刻
- 登録日
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労務費取引ラインが登録された日付と時刻
- 時間管理期間
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労務費取引の時間管理期間を識別する年度
- 時間管理期間
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時間管理期間を識別する期間。年度と期間は、時間管理の出力レポートにデフォルト値として表示されます。
- 原価管理期間
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取引がプロジェクト履歴に転記されるときに対象となる原価管理年度。デフォルトは、登録日になります。
- 原価管理期間
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原価管理のために取引をプロジェクト履歴に転記する必要がある期間
- 記述
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コードの記述または名称
- 会計期間
-
取引が 「財務会計」 に転記される年度期間
- 会計期間
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取引が財務会計に転記されるときの対象期間
- 発生元の財務会社
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取引の発生元にリンクされている財務会社を識別するコード
- 記述
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コードの記述または名称
- 状況
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- 請求可能
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このチェックボックスがオンの場合、取引を請求できます。
- 請求の承認
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このチェックボックスがオンの場合、 請求への取引の転送 (tppin4200m000) セッションを使用してレコードを請求モジュールに転送できます。
注:このチェックボックスをオンにできるのは、[請求可能]チェックボックスがオンになっている場合だけです。
- 請求に転送済
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このチェックボックスがオンの場合、 [請求への取引の転送 (tppin4200m000)] セッションを使用して請求モジュールにレコードを転送しています。
- 次の請求サイクルで対象外
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このチェックボックスがオンの場合、現在の「請求サイクル」では取引が取引先に請求されません。ただし、次の請求サイクルでこの取引を請求することができます。
注:デフォルトでは、このチェックボックスはオフになっています。
このチェックボックスは、[請求可能]チェックボックスがオフの場合のみ有効です。
- 原価
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- 原価
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- 伝票
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労務費取引の詳細を含む伝票のコード
- 労務タイプ
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時間労務タイプコード。このフィールドの値を変更すると、新しい付加費用率に基づいて単位原価が再計算されます。
注:付加費用率は、労務タイプに基づいて計算され、労務費取引にのみ適用できます。
単位原価 = 旧単位原価 × (1 + (付加費用率 ÷ 100))
- 記述
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コードの記述または名称
- 単位原価
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単位あたりの標準原価
- 原価表示通貨
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単位原価の表記通貨
- 原価額
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労務費取引の合計原価額
- 時間付加費用 (%)
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取引で使用する「付加費用」率
注:このフィールドは、原価タイプが[労務]の取引に対してのみ表示されます。
- 原価テキスト
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- 原価テキスト
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取引に関連する追加テキスト
- 取引先%
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- 購買元取引先
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労務費取引の購買元取引先
- 税金
-
- 税金
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- 税金分類
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労務費取引の税金分類
- 記述
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コードの記述または名称
- 免税
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このチェックボックスがオンの場合、 税金コードは免税を表します。
- 課税国
-
労務費取引の課税国
- 記述
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コードの記述または名称
- 自己の税金番号
-
政府により割り当てられた税金番号
- 税金コード
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労務費取引の税金コード
- 記述
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コードの記述または名称
- 取引先課税国
-
労務費取引の販売先取引先の課税国
- 取引先税金番号
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政府が販売先取引先に割り当てた税金番号
- 免税証明書
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労務費取引ラインに免税が適用される場合の免税証明書番号
注意:
[免税]チェックボックスがオンである場合、免税証明書番号を入力できます。
- 免税理由
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労務費取引ラインでの免税の適用理由を識別するコード
注意:
[免税]チェックボックスがオンである場合、免税理由を入力できます。
- 記述
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コードの記述または名称