間接費適用基準 - 履歴 (tppdm2505m000)

セッションの目的: 選択した「間接費適用基準」の履歴データを表示します。これは表示セッションです。

基準

間接費適用基準のコード

バージョン

Infor LN で一意の基準コードに基づいて生成されるバージョン番号

レベル

間接費が計算されるレベル

修正日

履歴データが修正された日付

履歴状況

間接費基準の履歴データの状況

指定可能な値

作成済
修正済
削除済
修正者

間接費適用基準の履歴データを修正するユーザの名前

間接費割合

割合で表した間接費。

間接費レート

1 時間の労務に対する間接費金額

通貨

間接費レートの表現に使用される通貨のコード

請求率

請求可能原価の計算に使用する割合。例: 原価が 100 で割合が 10 の場合、請求可能原価は 110 になります。

請求レート

1 時間の労務に対して使用する必要のあるレート。例: 1 時間の労務に対するレートが 25 USD の場合、2 時間の労務であれば請求金額は 50 USD となります。

計算対象の原価対象

間接費を計算する原価対象を識別するコード

記述

コードの記述または名称

状況

間接費適用基準の状況

指定可能な値

ドラフト

間接費適用基準の定義が作成されています。間接費適用基準は修正が可能です。

有効

間接費適用基準は、間接費のバッチ計算処理および間接費のプロジェクトに対する適用で使用されます。

クローズ

間接費適用基準を使用してプロジェクトに間接費をバッチ方式で適用できますが、変更することはできません。

失効

間接費のバッチ適用や計算には間接費適用基準を使用できません。

基準タイプ

間接費が計算される基準タイプ。

有効開始

間接費適用基準の有効期限の開始日

有効終了

間接費適用基準の有効期限の終了日

適用レート

このチェックボックスがオンの場合、 [間接費レート]フィールドで指定されたレートが、内部間接費の計算に使用されます。これらの原価は取引先に請求できません。例: 管理費

請求レート

このチェックボックスがオンの場合、 [請求レート]フィールドで指定されたレートが、外部間接費の計算に使用されます。これらの原価は取引先に請求できます。

権限

間接費計算に使用される請求レートタイプ