標準要素 (tppdm0580m000)
セッションの目的: 標準「要素」をリストします。この要素の定義と修正は、[要素 (tpptc1100m000)] セッションで行います。これらは、さまざまなプロジェクトに共通の構造要素です。プロジェクトをメンテナンスする際にコピー可能な標準要素のライブラリについてメンテナンスできます。
注:
- 標準要素をプロジェクト固有の要素にコピーする場合は、[要素 (tpptc1100m000)] セッションを使用します。
- 要素
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要素の名称
- 記述
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コードの記述または名称
- 検索キー
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要素の検索キー
- 単位
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標準要素に関連付けられた測定単位
- テキスト
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このチェックボックスがオンの場合、 現行要素にテキストが関連付けられています。このテキストは、ツールバーの [テキスト] ボタンをクリックして表示できます。
- 参照活動
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「要素」にリンクされている、サービスで定義された「参照活動」
注:この値は、標準要素に基づいてプロジェクト固有の要素が作成されている場合には、[要素 (tpptc1100m000)] セッションのデフォルトに設定されます。
- 記述
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コードの記述または名称
- 頻度
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「参照活動」が実行される回数
注:この値は、標準要素に基づいてプロジェクト固有の要素が作成されている場合には、[要素 (tpptc1100m000)] セッションのデフォルトに設定されます。
- 頻度の適用
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指定可能な値
- 数量の乗算
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頻度が、参照活動の数量の乗数として適用されることを示します。
- 適用なし
- サービスオーダ活動の作成
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追加のサービス活動を作成する必要があることを示します。
- サービスオーダの作成
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サービスオーダを作成する必要があることを示します。
注:- このフィールドが有効になるのは、[頻度]フィールドに指定されている値が 2 以上の場合のみです。
- この値は、標準要素に基づいてプロジェクト固有の要素が作成されている場合には、[要素 (tpptc1100m000)] セッションのデフォルトに設定されます。