タスク (tppdm0511m000)

セッションの目的: 標準労務「原価対象」をリストします。この原価対象の定義と修正は、[タスク (tppdm0111s000)] セッションで行います。

タスク

原価対象を識別するコード

記述

コードの記述または名称

検索キー

原価対象に割り当てられた検索キー

職種グループ

原価対象に定義されている労務を実行する予定の「職種グループ」

記述

コードの記述または名称

部署

原価対象に関連付けられている部署

記述

コードの記述または名称

計画ファクタ

タスクの実行に必要な従業員の数

労務管理コード

労務の「管理コード」

管理機能

労務の管理機能

指定可能な値

原価対象
原価対象/管理コード
管理コード
原価構成要素

労務原価対象にリンクされた原価構成要素

注: 

原価構成要素は、[原価構成要素 (tcmcs0148m000)] セッションで [構成要素タイプ] が [詳細] または [集計] に設定されている場合のみ指定できます。

単位

労務原価対象の単位原価を表すために使用される単位

時間単位

労務時間を表すために使用される時間の単位

標準

この労務原価対象の 1 つの単位を実行するために必要な時間数です。標準は、実際予算で予算ラインの時間数を決定するために使用されます。

時間数 = 数量 x 標準
単位原価

労務原価対象の単位当たりの労務費単価

単位原価通貨

単位原価の表記通貨

単位原価取引日

単位原価が最後に変更された日付

販売単価

労務コードの単位当たりの販売労務単価

販売単価通貨

販売単価の表記通貨

販売単価取引日

販売単価が最後に変更された日付

関係会社間レート

労務コードの単位当たりの関係会社間労務単価

関係会社間レート通貨

関係会社間レートの表記通貨

関係会社間レート取引日

関係会社間レートが最後に変更された日付

進捗の登録

このチェックボックスがオンの場合、プロジェクトの持続期間中、労務原価対象の進捗が記録されます。

スケジュールで使用

このチェックボックスがオンの場合、ESP (外部スケジュールパッケージ) 内で労務原価対象を使用できます。

請求可能

このチェックボックスがオンの場合、労務原価対象を顧客に請求できます。

テキスト

このチェックボックスがオンの場合、テキストが表示されます。