プロジェクトユーザプロファイル (tppdm0501m000)
セッションの目的: プロジェクト関連のデフォルトが定義されているユーザをリストします。デフォルトには次が含まれます。
- プロジェクトデフォルト (ユーザが作業するデフォルトプロジェクトなど)
- 計画デフォルト (ユーザについて読み込まれるデフォルトプロジェクト計画など)
- オーダデフォルト (ユーザについて読み込まれるデフォルト PRP 番号など)
- ズームによってこのセッションを開始した場合は、レコードの検索および選択のみが可能です。
- ユーザはログオン名で識別されます。
- [ユーザプロファイル (tppdm0101s000)] セッションでユーザの定義とメンテナンスを行うことができます。
- ユーザ
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ユーザのログオンコード
- ユーザ
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コードの記述または名称
- プロジェクト
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ユーザにリンクされている「プロジェクト」を識別するコード
- 見積バージョン
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プロジェクトにリンクされている「見積バージョン」のコード
- 要素
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プロジェクトにリンクされた「要素」
- 計画
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プロジェクトにリンクされている「計画」
- 活動
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プロジェクトにリンクされた「活動」
- デフォルトメインビュー
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マップのデフォルトのメインビュー
- デフォルトスタートアップ原価タイプ
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デフォルトの原価タイプ
- プロジェクト手順
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プロジェクト手順のコード。プロジェクト手順は、次のことを行う各種のステップ (「活動」 とも呼ばれる) から構成されます。
- デフォルト見積タイプ
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デフォルトの見積タイプ
- 価格設定方法
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販売価格を計算するためのデフォルトの価格設定方法。
次の方法を使用できます。
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[値上]
原価乗数に基づいて原価にマージンを追加します。値上には、利益率、税金、管理費、会社固有のその他の係数などがあります。
総販売額 = 輸入仕入原価 + 偶発金額 + 上昇金額 + 値上
注意:値上の割合または金額は、情報提供目的でのみ表示されます。
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[目標価格設定]
多くの場合、見積の目標価格は固定されています。固定されている場合、販売価格はたとえば価格リストで決定されます。
総販売額 = 総数量 × 総販売価格
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- デフォルト原価タイプ
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デフォルトの「原価タイプ」
- オンライン検証
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「先行見積タイプ」が[トップダウン]の場合、レベルタイプ、レコード、またはフィールドごとに[見積ライン (tpest2100m000)] セッションで検証チェックが実行されます。
- 合計の自動集約
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このチェックボックスがオンの場合、見積ラインデータが修正されている場合に総計合計が計算されます。
見積ラインデータが修正されている場合、見積ライン (tpest2100m000) セッションを使用して総計合計をマニュアルで計算できます。
注:このフィールドは CPU の性能に影響を与えます。
- 販売オフィス
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プロジェクトのデフォルトの販売オフィスコード
注:Infor LN では、[販売先取引先 (tccom4110s000)] セッションで販売オフィスが指定されていない場合にのみ、デフォルト値が設定されます。
- PCS プロジェクトの番号グループ
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生成される PCS プロジェクトに定義されるデフォルトの番号グループ
注:これは表示フィールドです。
- 記述
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コードの記述または名称
- PCS プロジェクトのオーダシリーズ
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PCS プロジェクトに定義されるデフォルトのオーダシリーズ
注:PCS プロジェクトの生成時に、この値がデフォルトとして使用されます。この値が指定されていない場合、[プロジェクトパラメータ (tppdm0100s000)] セッションの[プロジェクト (PCS) シリーズ]フィールドに指定された値が使用されます。
- 記述
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コードの記述または名称