ユーザ定義構造 (tppdm0195s000)

セッションの目的: ユーザ定義構造または「組織分解構造」 (OBS) をメンテナンスします。

注: 

組織分解構造」機能を適用できるのは、[プロジェクトパラメータ (tppdm0100s000)] セッションで [すべての活動タイプ] チェックボックスがオンの場合のみです。

ユーザ定義構造

ユーザ定義構造または「組織分解構造」を識別するコード

詳細
記述

コードの記述または名称

タイプ

ユーザ定義構造または「組織分解構造」のタイプ

指定可能な値

ユーザ定義: 単層

このオプションを選択した場合は、単一レベルのユーザ定義構造しか定義できません。

ユーザ定義; 階層

このオプションを選択した場合は、いくつかの子レベルを持つユーザ定義の階層構造を定義できます。

組織分解構造

このオプションを選択した場合は、「組織分解構造」を定義できます。

注: 

このオプションは、[プロジェクトパラメータ (tppdm0100s000)] セッションですべての活動タイプチェックボックスがオンの場合のみ使用できます。

テキスト

このフィールドには、ユーザ定義構造または「組織分解構造」に関連するテキストを入力します。

組織分解構造
参照タイプ

ユーザ定義構造が「組織分解構造」 (OBS) の場合は、OBS が 1 つのプロジェクトに使用されるか複数のプロジェクトに使用されるかにかかわらず、参照を定義できます。組織分解構造以外のユーザ定義構造を作成する場合は、参照は必要ありません。

指定可能な値

プロジェクト OBS

特定のプロジェクトに OBS を定義する必要がある場合は、このオプションを使用できます。

標準 OBS

一般 OBS を定義する必要がある場合は、このオプションを使用できます。

適用なし

特定のユーザ定義構造に OBS が適用されません。

最上位要素

組織分解構造 (OBS) のようなユーザ定義構造の最上位レベルを形成する要素。最上位要素として指定される要素は、別の要素の子要素として定義することはできません。